※京都地域未来創造センターでは、CPS主催の地方行政人材育成プログラムの広報に協力しております。
ポートランド州立大学パブリックサービス研究・実践センター(CPS)では、「人が育てた、住み続けられるまちづくり ~ポートランドとSDGs~」プログラムの参加者の募集をされていますのでご案内いたします。
全米で最も住みやすいまちと言われるポートランドでは、住民主体のまちづくりをコツコツと実施してきた結果、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の実現につなが っています。過去16年間にわたりポートランドを舞台に開催してきた「まちづくり人材育成プログラム」では、日本から数多くの産学官の参加者を受け入れ、ポートランドに根付く住民主体のまちづくりの現場を体感してもらい、ディスカッションを通して「まちづくり」を考え直すきっかけを提供してきました。
COVID-19の世界的な流行を踏まえ、今年度はJaLoGoMa史上初の試みとして、ポ ートランドと日本をオンラインでつなぎ、3週間にわたる「E-JaLoGoMa (Experi-ence Portland while in Japan - Japanese Local Governance and Management)」と題して、「日本にいながらポートランドのまちづくりを学ぶ」オンラインプログラムを開催します。SDGsを切り口に、住民主体のまちづくりを行っていくための概念的な枠組み、効果的な市民参加の在り様、またそれに必要なイノベーティブ(革新的)な方法等について、オンライン学習や現地のキーパーソンを交えたオンライン・デ ィスカッションなどを通じて学んでいただける内容となっています。ポートランドの「今」を体感し、この機会に自分のまちづくりの方向性を考えてみませんか。
下記の通りウェブサイトに詳細事項を記載しておりますので、どうぞご覧ください。
https://sites.google.com/view/jalogoma-psu
案内パンフレット
ポートランド州立大学パブリックサービス研究・実践センター主催「人が育てた、住み続けられるまちづくり~ポートランドとSDGs~」参加者募集のご案内への別ルート