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研究

生命環境科学研究科 環境科学専攻の院生が第14回エイブル空間デザインコンペティション「グランプリ」を受賞しました


グランプリ作品画像

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 生命環境科学研究科環境科学専攻の院生が「第14回エイブル空間デザインコンペティション(主催:株式会社エイブル)」において「グランプリ」を受賞しました。

             記

受賞者 
 三浦 一輝  大学院 生命環境科学研究科 環境科学専攻
        博士前期課程 1回生(建築意匠学研究室)
受賞内容
 第14回エイブル空間デザインコンペティション 「グランプリ」

受賞作品
 作品名「二重の栖(すみか)」
 半住半働というテーマから、「住むこと」と「働くこと」がワンルームの中で曖昧に溶け合いおおらかな関係性を持つ「新しい暮らしのかたち」を構想し、都市型集合住宅のインテリアデザインとして提案したものです。居住空間の内側にもうひとつの空間をコアとしてつくることで二重被膜の全体構成とし、住まいで働く生活を、公と私の緩やかなグラデーションのある空間として設計した点が高く評価されました。

 本提案は、スパイラルガーデン(東京)において実物大模型として展示されました。

受賞年月日等
令和4年10月14日(金)TOKYO DESIGN WEEK株式会社において表彰。
○結果発表 :http://able-partners-creative.jp/compe.html
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