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研究

生命環境科学研究科の院生が、第62回日本生気象学会大会において優秀発表賞を受賞しました


 生命環境科学研究科 建築都市環境学研究室の院生が、第62回日本生気象学会大会において優秀発表賞を受賞しました。

               記

1 受賞者
  冨永 大智(とみなが だいち)(環境科学専攻 博士前期課程2回生)

2 受賞題目 
 「室内空調環境における知的生産性の季節間比較」

3 受賞年月日
  令和5年11月18日(土)

(参考)
 日本生気象学会について
 生気象学とはBiometeorologyの日本語訳です。「生態学(Ecology)の一分野で、植物の根の生えている土壌環境より胞子の飛んでいる大気に至るまでの自然環境の他に、ビルディング、地下道、潜水艇、人工衛星等の人工環境をも含めての環境の物理的、化学的条件の生体に及ぼす影響を研究する学問」と定義されています。学術活動としては1955年に国際生気象学会第1回大会が開催されたのを契機に、1962年に日本生気象学会が発足されました。世界の中でも草創期からこの学問領域で活動を続けている歴史ある学会です。近年「日常生活における熱中症予防指針Ver.4」を公表し、熱中症予防の啓発活動にも精力的に取り組んでいます。
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