生命環境科学研究科の院生が、第24回量子理工学教育研究センター公開シンポジウムにおいて「ベストポスター賞」を受賞しました

　生命環境科学研究科環境計測学研究室の院生が、第24回量子理工学教育研究センター公開シンポジウムにおいて「ベストポスター賞」を受賞しました。

　　　　　　　　　　　　　　　記

１　受賞者
　　藤井　晴也（ふじい　はるや）（生命環境科学研究科環境科学専攻博士前期課程１回生）

２　受賞題目　
　「TOF-ERDA装置の大立体角化と検出効率の向上」

３　受賞年月日
　　令和5年10月20日（金）

（参考）
　量子理工学教育研究センターについて
　量子理工学教育研究センターは京都大学大学院工学研究科の附属センターで、粒子加速器からの量子ビームを活用して、極端環境下のナノスケール微小領域で起こる複合現象の理解とその応用、ならびにアクチニド元素を含む核燃料サイクル技術の構築を目指した基礎研究を推進するために設立されたセンターです。