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研究

和食文化連続講座


令和5年度 和食文化連続講座『どうなる?水産資源??』を開催します

【募集終了】ご来場いただきありがとうございました。

❖第1回 「鰹節の古今とこれから」
  令和5年11月11日(土)13:00~15:00
  会場:京都府立大学 稲盛記念会館 104講義室
  講師:荻野目 望(㈱にんべん、研究開発部・元執行役員研究開発部部長)
律令時代に貢納されていた堅魚から江戸時代に開発された本枯れ鰹節まで、先人の工夫はどのようなものだったのか。原料のカツオの確保が難しくなる中、鰹節が今度どのようになるのか、考えてみたいと思います。

❖第2回「魚類の完全養殖 〜海の資源を減らさない〜」
  令和5年12月2日(土)13:00~15:00
  会場:京都府立大学 稲盛記念会館 102講義室
  講師:中田 久(近畿大学水産研究所・准教授)
皆さん、卵から育てる「完全養殖」をご存じでしょうか。完全養殖では、天然の稚魚ではなく、卵から育てた稚魚を用いるため、海の資源を減らさずに養殖できます。本講座では完全養殖の取り組みについてご紹介します。

❖第3回「魚を食べ続けるために」
  令和5年12月23日(土)13:00~15:00
  会場:京都府立京都学・歴彩館 大ホール
  講師:石川 智士(京都府立大学文学部和食文化学科・教授)
2048年には魚が食べられなくなるという説もある中、将来にわたって安全に、そして安心して魚を食べ続けるためには、私たちに何ができるのか?消費動向や環境配慮など、多面的な話題に触れながら、皆さんと一緒に考えたいと思います。

〖受講料〗全3回3,000円(※学生無料)

◆お申し込みについて◆
 令和5年10月16日(月)〆切 
 ※原則として全3回ご参加いただける方を対象とします。
 ※定員に達し次第、締め切らせて頂きます。お早めにお申し込み下さい。
申込フォームhttps://forms.office.com/r/9WdKa0sgVZ
郵送の場合>チラシ裏面下部の「申込書」に必要事項をご記入の上、当センターまで郵送して下さい。

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◆申込先・問合せ先◆
 〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
 京都府立大学 京都和食文化研究センター「連続講座」係
 TEL:075-703-5251 Email:kpuwashoku@kpu.ac.jp
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