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受験生の方

国際文化交流学科


外国語を学び、世界を、日本を知ろう!
多文化共生時代に必要とされる、広い国際的視野を持った人材を養成します!

教育の方針

多種多様な価値観をもつ現代は、多文化共生の時代です。国際文化交流学科では、多文化共生の時代に必要な異文化理解を深めることを目的として、国際京都文化・外国語コミュニケーション・英語圏文化の教育研究を行い、高度な外国語運用能力・柔軟な思考力・問題発見能力・自己表現力を備え、広い国際的視野を持った人材を養成します。

カリキュラムについて

カリキュラムの特徴

3つの専門分野
国際文化交流学科の専門分野は、国際京都文化、外国語コミュニケーション、英語圏文化の3つの分野に分かれ、文学・マスメディア・映画などどを題材として、過去から現在までの英語圏・ドイツ語圏文化の理解を深め、外国語コミュニケーション能力を高めます。様々な分野の授業を履修し、視野を広げ、十分に知識を深めた上で、卒論作成時には自分に合った専攻分野を選び、テーマを決めることができます。
京都との比較
京都にある大学という地の利を活かして、京都文化・日本文化と欧米文化の比較研究を行います。単なる比較を行うだけではなく、欧米の人々がどのように京都や日本を眺めてきたかを明らかにすることによって欧米の文化と日本の文化を複眼的に理解することを目指しています。
高度な外国語運用能力の育成
外国語の文化を学ぶためには、そこで使われている言葉を理解し使えるようになることが大前提です。国際文化交流学科では、英語やドイツ語で表現し発信していくため必要な四技能をバランスよく涵養していくための授業を数多く用意しています。
少人数の授業による丁寧な指導
京都府立大学全体の特色にもなっていますが、国際文化交流学科の科目、とりわけ、3・4回生の演習科目は少人数の授業です。教員と学生との距離が近いフレンドリーな環境で、丁寧な指導が受けられます。語学や言語文化の研究に意欲的に取り組みたい人に最適です。

4年間の学習の流れ

卒業後の主な進路・取得できる資格

卒業後の主な進路
京都府立大学・京都大学・大阪大学などの大学院への進学、中学・高校英語教員、公務員、銀行・出版・旅行業・航空会社・ホテル・IT関係などの企業への就職

取得できる資格
教員免許(中学・高校英語)

教員紹介

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