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教育

生命理工情報学部



教育の理念・目標

生命理工情報学部は、「生命化学」と「理工情報科学」に関わる諸領域の学術を学際的、総合的に考究することを目的として、人間の生活や産業などの諸活動の向上を図るための自然科学と情報科学の知識と技術を身につけられるようにします。
具体的には、
1. 生命分子機能の解明と応用
2. 理工系科学技術と数理情報(データサイエンス)技術の向上
に関わるそれぞれの領域の第一線で活躍できる人材育成を目標としています。

学部長からのメッセージ

生命理工情報学部長 椿 一典 教授

広がる学び、歩みは次のステージへ!
 生命理工情報学部は、「京都府における知の拠点」として地域に貢献する理念のもと、2024年度に設立された新しい学部です。今年度は二期生が加わり、1・2学年の学生が揃いました。カリキュラムも段階的に整備され、学年の進行に応じて実践的かつ先進的な教育が広がっています。
 本学部は、生命化学科と理工情報学科の二学科から構成されています。生命化学科では、生物学、化学、物理学の知見と手法を駆使し、生命現象の分子レベルでの理解に挑戦しています。その研究成果は、医薬品や農薬、高機能材料、酵素の開発などを通じて、社会課題の解決に貢献しています。一方、理工情報学科では、データサイエンスや数理科学に強みを持つ理工系人材の育成を通じて、あらゆる科学分野に新たな視点をもたらす学際的研究を推進しています。
 130年の歴史を誇る京都府立大学に誕生した新学部・新学科で学び、尖った研究に挑戦しましょう。

教員紹介

生命理工情報学部の構成

生命化学科

生命現象と生命環境を分子レベルで理解し、科学の進歩と社会の科学的課題の解決に貢献することを目的として、実験を重視した体系的な生命化学の教育・研究を行います。

理工情報学科

数学、物理学、生命科学,情報学の専門知識をデータサイエンスと組み合わせて、ビッグデータに隠された真実を明らかにすることができる人材を育成することを目的に、教育・研究を行います。

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