18歳選挙権の施行を見据え公共政策学部の「市民参加論」で模擬選挙を実施
[2016年6月8日]
本学公共政策学部の市民参加論(担当:杉岡秀紀講師。受講者約120名)の中で18歳選挙権の施行を見据えた模擬選挙が実施されました。
この講義は、去年6月に公職選挙法が改正され、わが国でも18歳選挙権が実現することを受け、主権者教育の一環として京都府選挙管理委員会の出前講座と共催したものです。当日は京都府選挙管理委員会のミニレクチャーの後、本物の投票箱・記入代を用いて模擬選挙が実施されました。
メディアでの報道は以下のとおりです。http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20160606000113