ページの先頭です

文学部向井佑介講師が蘆北賞を受賞しました

[2014年11月19日]

文学部向井佑介講師が蘆北賞を受賞

  文学部歴史学科の向井佑介講師が、一般財団法人橋本循記念会より第24回蘆北賞奨励賞を授与され、11月13日にからすま京都ホテルで授賞式がおこなわれました。

   橋本循記念会は、立命館大学名誉教授の故橋本循先生を記念して設立された財団法人で、東アジアの留学生に対する奨学金支給や、中国文学のすぐれた著書・研究論文・学術誌に対する表彰事業をおこなってきました。昨年度からは中国文学に限らず、ひろく中国の伝統文化に関する研究業績が蘆北賞授与の対象となっています。

   今回の受賞は、向井講師の論文「仏塔の中国的変容」(『東方学報』京都第88冊、2013年)に対するものです。この論文は、考古学的手法による調査成果と図像資料・文献史料の綿密な考証をもとに、インド起源の仏塔とその思想が中国においてどのように受容され、中国的な形態へと変化したのかを考察したもので、仏塔東伝の問題にとどまらずインド思想と中国思想の融合についてひろく論じた視点がたかく評価されました。

お問い合わせ

京都府立大学文学部

e-mail: gakuji@kpu.ac.jp


文学部向井佑介講師が蘆北賞を受賞しましたへの別ルート

Copyright (C) Kyoto Prefectural University All Rights Reserved.