「城陽・青谷の文化遺産と歴史-京都府立大学の地域研究の報告会-」
報告会の概要
2014年3月9日(日)13:00 ~ 17:00
会場 青谷コミュニティセンター3 階集会室
主催 京都府立大学文学部歴史学科
共催 青谷古文書を読む会、城陽市教育委員会
報告会の内容
報告
菱田哲郎(京都府立大学文学部教授)
「城陽の神社と街道の調査から」
東 昇(京都府立大学文学部准教授)
「青谷の梅林と城陽の産物」
竹中友里代(京都府立大学文学部特任講師)
「城陽長池の製糸工場」
西井綾乃・鈴木史織(京都府立大学文学研究科史学専攻大学院生)
「古文書から見た江戸時代の城陽」
司会:向井 祐介(京都府立大学文学部講師)
座談会
塚脇康宏(青谷古文書を読む会会長)
「青谷古文書を読む会の活動から」
座談「城陽・青谷の歴史と文化遺産を楽しむ」
コーディネーター:上杉和央(京都府立大学文学部准教授)
報告会の様子
参加者はおよそ120人と会場いっぱいの盛況でした。後半の座談会では数多くの質問が寄せられたこともあり、とても充実した報告会となりました。
本報告会は、2011・2012年度ACTR「神社・街道を中心とした城陽市域文化遺産の調査と情報化」(研究代表者菱田哲郎)の成果です。(文学研究科史学専攻博士前期課程 西井 綾乃)