本学院生が日本ペトロジー学会2014年度大会でポスター賞を受賞
[2014年4月1日]
本学生命環境科学研究科土壌化学研究室の院生が、日本ペドロジー学会2014年度大会において、ポスター賞を受賞しましたので、お知らせします。
1 受 賞 者
小笠原翔(生命環境科学研究科応用生命科学専攻博士前期課程1回生)
2 受賞演題名
「黒雲母からのK放出に伴うフレイド・エッジ・サイトおよびバーミキュライト量の変化」
3 受賞年月日
平成26年3月21日(金)
※平成26年3月21日(金)開催の日本ペドロジー学会2014年度大会(開催場所:島根大学生物資源科学部)において、演題数25題のうち2題がポスター賞を受賞。(本年度テーマは「ペドロジー研究の最前線」。)
<日本ペドロジー学会について>
1965年にペドロジスト懇談会として発足し、1995年から現在の学会名に改称。
会員数500名。
土壌の生成、分類および調査の分野の研究の発展と知識の普及等を目的とする。