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文学部岡本隆司准教授著『近代中国史』が刊行されました。

[2013年7月16日]
近代中国史表紙画像

本学文学部歴史学科岡本隆司准教授著『近代中国史』が刊行されました。

本書カバーより
「中国とは何か。その原理を理解するための鍵は、近代史に隠されている。この時代に、「幇」とよばれる中間団体をはじめ、貨幣システム・財政制度・市場秩序など、中国固有の構造がつくられたからだ。本書は経済史の視座から一六世紀以降の中国を俯瞰し、その見取り図を明快に描く。かつて世界に先んじた中華帝国は、なぜ近代化に遅れたのか。現代中国の矛盾はどこに由来するのか。グローバル経済の奔流が渦巻きはじめた時代から、激動の歴史を構造的にとらえなおす。」

筑摩書房 (2013年7月) 288ページ
ISBN-10: 4480067248
ISBN-13: 978-4480067241

目次より
プロローグ -- 中国経済と近代中国史
I ステージ -- 環境と経済
 1 自然環境と開発の歴史
 2 人口動態と聚落形態
II アクター -- 社会の編成
 1 政府権力
 2 科挙と官僚制
 3 民間社会
III パフォーマンス -- 明清時代と伝統経済
 1 思想と行為
 2 明朝の成立と中国経済
 3 転換と形成
 4 伝統経済の確立
 5 伝統経済の特徴
 6 景気の変動
 7 経済体制と社会構成の定着
IV モダニゼーション -- 国民経済へ向かって
 1 序曲 -- 一八七〇年代まで
 2 胎動 -- 一八九〇年代まで
 3 進展 -- 日中戦争まで
エピローグ -- 中国革命とは何だったのか

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京都府立大学文学部

e-mail: gakuji@kpu.ac.jp


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