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平成20年度研究成果公表支援事業による図書が出版されました

[2009年5月15日]

 

 京都府立大学では、研究成果を出版物として発刊することを奨励し、図書館や教育研究機関等に送付するなど、本学における研究成果を広く一般府民に公表することを目的として、「研究成果公表支援事業」を実施しています。

 平成20年度は、文学部教授小松謙・山崎福之・池田敬子著「能楽と崑曲」、公共政策学部教授大島和夫著「世界金融危機と現代法」の2冊が出版されました。

 

 

「能楽と崑曲」 文学部教授 小松 謙・山崎福之・池田敬子 著

 

「能楽と崑曲 - 日本と中国の古典演劇をたのしむ」

 汲古書院 (2009年3月) 102ページ

 ISBN:978-4-7629-3571-8

 

 能楽と崑曲(現存する中国最古の演劇)はともにユネスコの世界無形文化遺産に指定されている東アジアを代表する古典演劇である。江戸時代以来影響関係の有無を議論されるなどその関係は興味深いものがあり、本書は一般にもわかりやすい形で両演劇の比較を行っている。

 

(目次)

はじめに
第1章 能楽と崑曲のあらまし
第2章 舞台
第3章 「しらべ」と「しぐさ」の特徴
第4章 ことばとしぐさの実例
<インタビュー>
<エッセイ>

 

 

「世界金融危機と現代法」 公共政策学部教授 大島和夫 著

 

世界金融危機と現代法 - 現代資本市場法制の制度設計

 法律文化社 (2009年3月) 223ページ

 ISBN:978-4-589-03162-4

 

 サブプライム・ローン問題に端を発した世界金融危機を、金融システムとそれを支える法システムを6つの柱(第1は債務の小口化、証券化とCDSの拡大、第2は資金の過剰による世界の金融市場の構造変化、第3は投機規制に係る投機そのものの視点、第4は金融ビジネスのツール及び規制ルールの見直し、第5は現在価値革命の欺瞞性、第6はアメリカの住宅ローンの危険性)により分析することによって、原因の所在を明らかにしている。

 

(目次)

はじめに
序章 今回の金融危機の概略
第1章 前触れと経過
第2章 バブルの教訓と投資ファンドの台頭
第3章 ヘッジファンドの参入と退出
第4章 ゆき過ぎた証券化
第5章 金融安定化の取り組み
第6章 金融危機と裁判
第7章 世界的金融危機と日本の金融システム
第8章 日本の金融システム安定化のルール
第9章 日本の資本市場の現状と課題
第10章 M&Aの評価
第11章 資本市場と現代法
まとめ

 

 

お問い合わせ

京都府立大学企画課

電話: 075-703-5147 FAX: 075-703-4979

e-mail: kikaku@kpu.ac.jp


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