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宇治田原町との包括協定締結記念シンポジウムを開催しました

[2008年7月1日]

竹葉学長あいさつ

あいさつ

 本日のシンポジウムは、「宇治田原町・京都府立大学連携協力包括協定」の締結を記念して開催した。このシンポジウムを機に本学としても積極的に宇治田原町と連携を進めていきたいと考えている。今後、お茶の研究、間伐材の活用の研究等、本学の強みである研究を宇治田原町で活かしていきたい。

パネルディスカッション

築山センター長(コーディネーター)

築山センター長

 地元の人にとってあたりまえのことが、外から見ると価値のあることが多い。土地の魅力は人の魅力であり、体験は重要な要素。
 地域活動の原点は「お茶でも飲みながら・・・」という日常の集い。「お茶」というテーマには、いろいろな広がりがある。植物としてのお茶、人と人とのつながりをつくるお茶、茶畑の風景が子どもたちの心の育ちの栄養になっていることなど。
 本日のパネルディスカッションを通じて、お茶の持つ文化としての奥深さを再認識できた。

パネラー

本杉准教授

【本杉准教授】
 実生在来茶園が多く、様々なお茶の品種が残る府南部地域において、生物多様性の観点から、お茶の遺伝資源を収集している。宇治田原町を含むこの地域では、高級なお茶を生産しており、手づみが多かったためか、複数の品種が混在する在来茶園が多く残っている。

【谷口さん】
 お茶を柱に、茶摘み体験、茶香服(ちゃかぶき)等、都市と農村の交流に取り組んでいる。これらの体験を通じて、宇治田原町にいいイメージ、魅力を感じていただいているのではないかと思う。

【中村さん】
 伝統的行事、山の風景、茶畑をはじめとする美しい自然景観など、宇治田原町には本当にいいところがいっぱいある。それを町の内外の方に知ってほしいとの想いから、ボランティアガイド活動を始めた。多くの人に活動に加わってほしい。

内田奈織さん


【内田さん】
 子どもの頃の、町にあふれるお茶のにおい等、故郷である宇治田原のイメージなっている。
 急須で入れたお茶は、本当にエレガントな気持ち、ほっとした気持ちになれる。私のハープの音色を聴きにきていただいた方に、お茶の様なほっとした気持ちになっていただける、そのような時間を提供できるような音楽を目指しています。

パネルディスカッション

次 第

 1 あ い さ つ
    京都府立大学 学長  竹葉 剛

 2 パネルディスカッション
     「お茶と文化」~心をつなぎ ともに創る 茶文化のまちをめざして~
    【パネラー】
      本杉 日野  京都府立大学大学院生命環境科学研究科准教授
      内田 奈織  ハープ奏者
      中村 俊機  ボランティアガイド宇治田原いいとこ案内人代表
      谷口 郁男  21お茶のふるさと塾塾長

    【コーディネーター】
      築山 崇  京都府立大学地域連携センター長(公共政策学部教授)

 

お問い合わせ

京都府立大学企画課

電話: 075-703-5147 FAX: 075-703-4979

e-mail: kikaku@kpu.ac.jp


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