感染症が流行しやすい冬の季節を迎え、新型コロナウイルスの感染再拡大のリスクは常に潜んでいることから、引き続き各人が本学の「感染拡大予防のためのガイドライン」及び次の「留意事項」等を確認・遵守し、感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
(1)基本的な感染防止対策の徹底
・常時マスクの着用、こまめな手洗い、外出先や大学構内建物入室時等の手指消毒設備の活用などを徹底すること。
・人と人との距離(1メートル以上)を確保し、大声での会話を控えること。
・室内では適切な温度と湿度を保ちながら、こまめな換気による空気の入れ換えを実施すること。
(2)体調不良時等の対応
・毎日の検温、体調チェックを徹底し、発熱等の症状(発熱、咳、のどの痛み、息苦しさなどの症状)がある場合は、必ず仕事や学校を休み、かかりつけ医等に相談するとともに、速やかに大学に報告(教職員については所属長、学生については学務課(又は教員)。以下の報告も同じ)すること。
・発熱等症状がある場合には、自宅内でも正しいマスクの着用、こまめな手洗いを行うこと。また、極力個室で過ごし部屋から出ないようにし、共有スペースの利用は最小限にすること。
・同居者の感染が判明し、濃厚接触が疑われる場合は、原則14日間自宅待機すること。
(1) 帰省や旅行・出張など都道府県間の移動は、基本的な感染防止対策を徹底すること。
(2) 感染状況等に応じ、感染が拡大している地域等への移動は できるだけ自粛すること。
(3) 外出する場合にも、できるだけ混雑している場所や時間を避けて行動すること。
(4)通勤・通学等に当たっての行動要請について
・公共交通機関を利用する場合、必ず正しくマスクを着用すること。
・車内ではできるだけ会話を控えること。
(1)長時間に及ばないようにすること。
(2)会話は正しくマスクを着用して、大声は控えること。
(3)飲食店の利用は、感染防止対策が講じられている認証店を利用するようにすること。
(1)ガイドライン適用中は許可制となることから、活動に当たって許可内容(活動計画書)及び学生部からの指示内容を遵守すること。
(2)クラブごとに感染拡大防止の責任者及び感染予防策を定め感染対策を徹底すること。
(1)引き続き在宅勤務(テレワーク)や時差出勤、週休日分散化等の取り組みを推進すること
(2)職場等における感染防止のための取組(換気励行、オンライン会議の活用等)や、「三つの密」や「感染リスクが高まる『5つの場面』」等を避ける行動を徹底すること。