ページの先頭です

PSW卒後教育プログラム 第4回セミナー開催(公共政策学部 精神保健福祉士養成課程)

[2016年6月14日]

【概要】

 本学精神保健福祉士養成課程では、昨年度より、専門職として保健・医療・福祉分野でソーシャルワーク実践にあたっている卒業生を対象として、卒後教育プログラムを実施しています。

 今年度第1回目の開催となった今回は、まず前半に4期生(卒業後2年目)から、勤務先でのソーシャルワーク実践についてのリフレクションを中心とする報告がありました。報告者の日々の実践、とりわけ利用者とのかかわりについての真摯な振り返りと気づきには、多くの参加者が大変勇気づけられたことと思います。また、冒頭での就労移行支援事業所に関する紹介は、大変わかりやすく、特に関連法制度を学ぶ途中の在学生にはありがたい学びの機会となりました。

 後半は、2グループに分かれて、卒業生は日々の実践について、在学生は現場実習や卒業後のキャリアプランなどを中心に、自由に思いを分かち合うことができました。今春卒業したばかりの5期生の語りからは、それぞれの現場で新人ソーシャルワーカーとして奮闘している様子が伺え、頼もしく思いました。

 今年度からは、企画・運営に卒業生が積極的に参画してくれるようになり、さらなる内容の充実化が期待されているところです。次回開催は8月の予定です。

 

*本学公共政策学部の「精神保健福祉士養成課程」では、これまでに国家試験を受験した全員が精神保健福祉士国家資格を得ています。そのうち9割が自治体の相談・支援担当部署や医療機関・福祉系事業所などで、専門職として活躍しています。

 

【第3回】 6月4日(土)14:00〜17:00(於 稲盛記念会館・会議室)

〇 実践報告

  「就労移行支援事業所におけるソーシャルワーク実践」(丹所 明里 さん・2015年卒業)

〇 グループワーク       

 * 参加者19名(卒業生9名、在学生8名、教員2名)

卒業生の報告に聴き入る参加者

卒業生の報告に聴き入る参加者

グループワーク冒頭のアイスブレイクについて説明を受ける参加者

グループワーク冒頭のアイスブレイクについて説明を受ける参加者

安心して日々の思いを分かち合う

安心して日々の思いを分かち合う

【精神保健福祉士とは? 】

 1997年に誕生した精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格です。国内では、1940年代後半より精神科病院等に配置され、資格制定以前はPSW(Psychiatric Social Worker)と呼ばれていました。

 現在、社会福祉専門職の国家資格には、精神保健福祉士と社会福祉士がありますが、いずれも、その専門性の基盤となるのは「ソーシャルワーク」であ り、アイデンティティは共に「ソーシャルワーカー」であると言えます。国際的にもソーシャルワーカーという名称が広く用いられており、「〇〇を主に対象と するソーシャルワーカー」という表現がよくみられます。

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/nation/psw.html (厚生労働省のHP)

http://ifsw.org(International Federation of Social Work=国際ソーシャルワーカー連盟のHP)

お問い合わせ

公共政策学部 福祉社会学科 山野研究室
email: n_yamano@kpu.ac.jp

PSW卒後教育プログラム 第4回セミナー開催(公共政策学部 精神保健福祉士養成課程)への別ルート

ページの先頭へ戻る

Copyright (C) Kyoto Prefectural University All Rights Reserved.