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歴史学科東昇准教授著『近世の村と地域情報』が刊行されました。

[2016年4月29日]

歴史学科東昇准教授著『近世の村と地域情報』が刊行


東 昇 著

吉川弘文館 272頁
2016年3月発行
定価:本体11,000円+税
ISBN:9784642034739

近世の村の研究は、これまで年貢上納や人の掌握、村方騒動など、領主支配の枠組みの中で進められることが多く、村役人が担った行政・運営は十分に解明されてきていない。幕府領、肥後国天草郡高浜村の庄屋上田家伝来の古文書などを分析。特に寛政期から明治期にいたる庄屋日記に着目して、地域情報という新しい視点から村社会の実態を追究する。


『近世の村と地域情報』


【目次】

序章 研究対象―近世の村と情報、天草と上田家

第1部 地域情報と日記・文書
第1章 地域情報の記録と情報化―日記・文書-
第2章 村の行政・運営を担う村役人と仁才

第2部 庄屋日記の地域情報
第3章 異国船と船頭情報にみる地域情報の収集・伝達
第4章 村の行政における漁民と御用
第5章 村の疱瘡対策と地域情報の記録
第6章 地域情報の集成と知識の伝播―書籍による人のつながり

終章 成果と展望―近世における情報

あとがき

お問い合わせ

京都府立大学文学部

e-mail: gakuji@kpu.ac.jp


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