シンポジウム「古典にまなび、古典にあそぶ―『古典籍へようこそ』出版を記念して―」を下記の通り、開催いたします。
日時: 11月14日(日) 午後1時30分~4時30分
場所: 京都府立大学大学会館2階ホール
講演と討論
1 浮世草子にまなぶ―新収貴重書「八文字屋本から」―
京都府立大学文学部 藤原 英城
2 『和漢朗詠集』は、永遠の教科書
京都府立大学文学部 赤瀬 信吾
3 白楽天の詩文からみるまなび
京都府立大学文学部 林 香奈
4 近世における『和漢朗詠集』と手習い
京都府立大学文学部 母利 司朗
5 江戸の暦について学ぶ・遊ぶ―渋川春海の『日本長暦』から―
京都府立総合資料館文献課 藤原 直幸
6 「学び」から「遊び」へ―『三才図会』をめぐって―
京都府立大学文学部 小松 謙
7 ディスカッション
定員: 180名(先着順 ・ 入場無料 ・ 申込不要)
問い合わせ先: 京都府立大学文学部
電話 075-703-5117
FAX 075-703-5209
主催: 京都府立大学文学部 同地域連携センター
京都府立総合資料館 京都新聞社
後援: 京都市
本シンポジウムは、『京都府立総合資料館の書庫から 古典籍へようこそ』(京都府立大学文学部日本・中国文学科、京都府立総合資料館編、京都新聞出版センター発行)の出版を記念したものです。
皆様のご来場をお待ちしております。
なお、10月30日(土)~11月28日(日)の間、『古典籍へようこそ』で紹介した古典籍などを展示した展覧会「古典籍へようこそ―京都新聞連載の古典籍と細川幽玄の文芸―」が、京都府立総合資料館2階展示室で催されております。こちらも入場無料です。
シンポジウム「古典にまなび、古典にあそぶ―『古典籍へようこそ』出版を記念して―」を開催しますへの別ルート