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サッカーボール・プロジェクト(tidbit)

[2009年11月23日]
11月20日、授業中にふとしたはずみで「うちの大学にも何か目立つモニュメントのようなものがあったらいいよね」と言ったら、学生から「今サッカーボール作っていますよ」という返事が返ってきました。「サッカーボール???」と訝しく思いつつ、教えてもらった場所に行ってみると・・・。

サッカーボール全景
・・・ありました、サッカーボール。しかも巨大!(告白すると、心の中では「でかっ!」と叫んでいました)。

現場に行った時には、ちょうど最後の仕上げをしているところで、完成までの一部始終を写真に撮りながら、作成の指導をされていた田淵敦士先生(環境デザイン学科 建築構造・材料生産研究室)にお話を伺いました。なんでも、研究室のゼミの一環として設計事務のプロセスを体験してもらうべく取り組んだプロジェクトなのだそうです。構造設計に関しては田淵先生が指導されましたが、作品の意匠に関しては、田淵研究室と協力関係にある「宗本晋作建築設計事務所」の宗本氏に協力を仰ぎ、材料の加工に関しては、「木の里工房 木薫」(岡山県)の代表取締役 國里哲也氏に指導していただいたとのことです。お二人とも現場にお見えになられていました。


作成作業1
下の面に、透明なアクリル板を貼る作業をしているところです。

継ぎ手
継手はとても複雑な構造になっています。伝統的な日本建築の技法を応用しているらしいのですが、どういう組み合わせになっているのか、私のような門外漢には、もはやパズルの世界です・・・。

作業中2
「サッカーボール」が転がらないようにアンカーを打ち、アンカーが通るように切り込みを入れたアクリル板を慎重に貼り付けていきます。最後にアクリル板の表面を保護しているシートをはがして完成!

完成!
最後まで作業に残っていたメンバーで、完成記念のスナップショットを撮らせていただきました。ここまで来るには多数の学生の皆さんの参加・協力があったということで、田淵先生は「こういうことになるなら、みんなで写真を撮れれば良かった」と仰っていました。
左の方は、巨大「サッカーボール」を「サッカーボール・チョコ」に見立てて「どうぞ召し上がれ」のポーズをしていただいたところです。御協力感謝いたします。

中からのながめ
中からの眺めはこんな感じです。

流木祭での様子
次の日から行われた大学祭では大人気!

ライトアップ
ライトアップされると、とても幻想的でした。

機会があれば、是非一度ご覧になって下さい。

お問い合わせ

インターネット広報部会 浅井学
asai@kpu.ac.jp

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