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京都府立大学から公共下水道へのダイオキシン類の排水について

[2009年1月28日]

                                      京都府立大学長 竹葉 剛 (電話:075-703-5101)

 

 本学から公共下水道に排水している汚水の水質自主検査の結果、昨年12月及び本年1月の2回にわたり、京都市条例に定められた下水道排除基準値(0.010ng-TEQ/L以下)を超えるダイオキシン類(2,3,7,8-TeCDD)が検出されましたのでお知らせします。
 なお、平成19、20両年度、下水処理場(鳥羽水環境保全センター)からの放流水の水質検査で異常値は検出されておらず、本学からの排水の影響はないと考えられる旨、京都市から伺っております。また、学内における大気中への拡散及び周辺環境への汚染は考えられません。
 学生の皆さん、保護者の方々、近隣住民の皆様、府民の皆様に大変御心配、御迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます。

 

1 ダイオキシン類の下水水質分析結果の状況 

採水年月日 結果判明日  分析結果      備   考
H20.11.12 H20.12.17 0.044ng-TEQ/L ダイオキシン類(29項目)を検査
H20.12.18 H21. 1.16 0.033ng-TEQ/L ダイオキシン類(29項目)を検査
(排水完全停止後)
H21. 1.21
      1.22

H21. 1.26
      1.27

0.008ng/L
0.010ng/L
早急に結果を得るため、2,3,7,8-TeCDDに限定して分析
 両日とも基準値以下
※ ng…10億分の1g、TEQ…毒性等量

 

2 これまでの取組
 ・ 水質分析結果判明後、直ちに学内の対策会議を設置し、原因究明やダイオキシン残留箇所の特定、残留判明箇所(=学内の排水マス)からの排水の停止等、緊急の応急措置を実施
   その結果、現時点においては、基準値を超えるダイオキシン類の排水は防止
  ・ 直接実験に携わった大学院生、教員の健康診断

 

3 排水の原因
 ・ 平成19年4月から平成20年1月まで並びに平成20年12月に、本学生命環境科学研究科(旧 農学研究科)教員が、その指導下にある大学院生とともに、ダイオキシン類のキノコによる分解能を確認する実験を実施
 ・ その過程において、ダイオキシン類が公共下水道に誤って排水されたものと考えられるが、排水の開始時期等、詳細の経過については引き続き調査中

 

4 今後の取組
 ・ 対策会議に医師やダイオキシン専門家も参画いただき、引き続き原因究明やこれまでの応急措置を検証
 ・ 学内に残留しているダイオキシン類の抜本的除去
 ・ 徹底した再発防止の取組

 

5 「電話問い合わせ窓口」の設置
 ・ 地域住民の皆様等からのお問い合わせに対応するため、当分の間設置

   京都府立大学事務局管理課施設管理担当
         電話:075-703-5106
                              平日      8:30~22:00
                                土・日曜、祝日 8:30~17:15

 

 ・ 平成21年2月4日以降のお問い合わせは、次のとおりとさせていただきます。

   京都府立大学事務局管理課施設管理担当
         電話:075-703-5106
                              平日      8:30~17:15


6 詳細の経過等


京都府立大学から公共下水道へのダイオキシン類の排水についてへの別ルート

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