生命環境科学研究科の院生が日本アミノ酸学会第10回学術大会の優秀ポスター賞を受賞しました。
[2016年10月21日]
本学生命環境科学研究科応用生命科学専攻分子栄養学研究室の院生が、日本アミノ酸学会第10回学術大会において、優秀ポスター賞を受賞しました。
1 受賞者
応用生命科学専攻博士後期課程2回生 畑澤 幸乃
2 受賞演題名
「骨格筋においてPGC1α はアラニン代謝を調節する」
3 受賞年月日
平成28年9月13日(火)
※東京大学において、平成28年9月11日~13日開催の日本アミノ酸学会 第10回学術大会において、ポスター発表 45題のうち4題が受賞。
(参考)日本アミノ酸学会について
日本アミノ酸学会 (Japanese Society for Amino Acid Sciences ):
生命科学分野におけるアミノ酸の学術的研究を推進、奨励、啓発し、もって人類の健康・福祉の向上に資することを目的として、前身の50周年の歴史を持つ必須アミノ酸研究委員会を母体に2007年に結成。以下の事業を行っている。
(1)世界をリードしている我が国のアミノ酸生産・開発力の優位性を活かした研究の活性化
(2)我が国の優れたアミノ酸研究の顕著な業績の表彰と国際的な評価の確立
(3)アミノ酸研究・開発における産官学共同研究の推進
(4)アミノ酸に関するアウトリーチ活動
(5)その他前条の目的を達成するために必要な事業