森林資源学専門種目(生物材料物性学研究室)院生の「優秀ポスター賞」の受賞について
[2018年11月14日]
平成30年10月18日~19日に東京大学弥生講堂において開催された創立70周年記念第36回年次大会(公益社団法人 日本木材加工技術協会 主催)において、優秀ポスター賞を受賞しました。なお、本大会におけるポスター発表件数は30題であり、その中から2題が選出されました。
1 受賞者
岸 和実 (きし かずみ) 環境科学専攻 博士前期課程2回生
2 受賞題目
「原木段階における製材品の簡便な強度等級予測手法の開発」
3 受賞年月日
平成30年 10月 19日 (金)
(参考) 日本木材加工技術協会は、1948年に設立され、年次大会の開催、技術情報の普及、機関誌「木材工業」および図書の刊行、5カ所の支部・7つの部会活動、技術資格の認定、調査・技術開発、表彰、助成などを通して、環境負荷の少ない適正な木材加工・利用に関する学術の振興と技術の向上及び普及を図るために活動している学術団体である。現在、会員数は約850名。
公益社団法人日本木材加工技術協会 websit : http://www.jwta.or.jp/