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大学案内

学生支援



修学支援に関して

本学では、各学部・学科の特性に応じて、オフィスアワーや学年担任制・メーリングリストなどを活用し、学生の履修相談等に対してきめ細かな対応を行っています。また、 新年度の授業が始まる前に、新入生、在校生に対して「学科別履修ガイダンス」を行い、その年度の履修についての指導を行っています。
(オフィスアワー制度: 授業内容等に関する学生の質問等に応じるための時間を教員があらかじめ設定しておく制度です。)

留学生チューター制度について

本学に研究生、学部生、大学院生として入学した1年以内の留学生に対して、チューター(主に大学院生に依頼)が学習・生活両面にわたってサポートを行う制度を行っています。
指導機関は原則半年以内で、指導時間は日本語能力により、原則12時間以内。
詳しくは、留学生チューター制度の手引きをご覧ください。
▶日本へ留学する際の留意点
日本で学ぶ外国人留学生は、在留資格、在留期限などについて留意する必要があります。
詳しくは、「日本で学ぶために気をつけること」をご覧ください。

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学生生活(経済生活)の支援について

1.奨学金制度

奨学金制度は、勉学意欲があるにもかかわらず経済的理由により修学が困難な優れた学生に対して、修学資金の一部を援助する制度です。
奨学金の種類としては「給付型」と「貸与型」があり、日本学生支援機構(JASSO)をはじめ多くの地方公共団体や民間奨学団体が事業を実施しています。それぞれに採用の条件や採用数の制限があるため、必ずしも希望者全員が採用されるわけではありません。
奨学金・経済的支援制度の説明ページへ

2.授業料の減額及び免除

国の施策の高等教育修学支援新制度による授業料減免制度(国制度)と京都府公立大学法人が独自に設ける授業料減免制度(法人制度)の2つの制度による支援を実施しています。経済的支援を要する者で、学業成績が良好と認められる者は授業料の減額又は免除を受けることができます。
授業料減免を受けようとする者は、申請書類を交付しますので4月上旬に実施する授業料減免説明会に必ず出席してください。(説明会の日時等については、事前にホームページにて掲載します。)
奨学金・経済的支援制度の説明ページへ

3.生活資金貸付制度

経済生活を援助し、勉学に支障をきたすことがないようにするため、「京都府立大学学生生活資金貸付規程」により生活資金の貸付を行っています。
奨学金・経済的支援制度の説明ページへ

4.下宿等のあっせん

下宿や学生向けアパートの物件紹介業務を(株)学生情報センターに委託しています。
下宿紹介のページへ

5.アルバイトのあっせん

学生がアルバイトを希望する場合は、次の2つの方法により紹介しています。
1.インターネット(京都府立大学アルバイト紹介システム)
2.求人票の提示(京都市左京区・北区限定で、京滋地区学生アルバイト対策協議会の「学生アルバイト最低
  賃金表」の基準を満たすもの)
アルバイト紹介のページへ

進路選択に関する支援について

就職・進路支援

就職・進路支援は、キャリアサポートセンターで行っています。また、各学年、各学科・専攻の就職支援担当教員が、学生の就職活動の相談や指導を行っています。

キャリアサポートセンターの業務
1. キャリアカウンセラーによる個人相談
  (就職・進路相談、エントリーシートの添削、履歴書へのアドバイス、模擬面接など)
2. 就職講座
3. 就職・求人情報の提供
4. インターンシップに関する支援
5. 進路調査
  適切な就職支援を行うため、進路調査を実施しています。
   ・3回生、M1生→進路希望調査
   ・4回生、M2生、D3生→進路決定届
6. 就職関係冊子の発行
  「就職活動の手引」、「就職活動アンケート」を発行しています。

心身の健康に関する支援について

1.医務室

健康の保持増進を図るために、医務室で健康診断、健康相談、応急処置を行っています。

健康診断
 (1) 定期健康診断
   毎年、年度初めに定期健康診断を実施しています。
 (2) 特殊健康診断
   研究等のため、放射線管理区域に立ち入る学生に対し、年2回、特殊健康診断を実施しています。

健康相談・応急処置
 看護師による傷病等の応急処置や健康に関する相談・情報提供を行っています。体調不良の方は容体に応じて休養室を
 利用できます。月1回、学校医による健康相談も行っています。
医務室のページへ

2.学生教育研究災害傷害保険(学研災)・学研災付帯賠償責任保険(学研賠)

皆さんが安心して教育研究活動ができるように、大学施設内や学外での正課中及び課外活動中、通学中や大学施設相互間の移動中に被った傷害や賠償責任に対する救済の措置として補填される保険制度です。本学では、入学時に全員加入することとしています。

3.後援会学生救急処置費援助制度

正規の課外活動中や通学途中に発生した事故により負傷し、その応急処置を医療機関に依頼した場合、初診料を含む3回(ただし、入院を除く。)までの医療費等を後援会が援助します(同一疾病・負傷に係る限度額は6万円)。
※保護者が後援会に加入している場合に限ります。

4.学生相談

学生相談室
勉学や進路、課外活動に関すること、下宿やアルバイト先でのこと、自分の性格や友人関係などで心身が不安定な時など、あらゆる相談に専任職員とカウンセラーが対応しています。
カウンセリング
月~金曜日、臨床心理士による相談を行っています。
心の健康相談
毎月1回、心の悩みについて精神科医による相談日を設けています。

学生相談のページへ

5.ハラスメント相談

セクシャル・ハラスメントやアカデミック・ハラスメントなどへの対応として、ハラスメント防止委員会を設置し、各学部、事務局、学生部に学内ハラスメント相談員を配置しています。
ハラスメント相談窓口のページへ

障がい学生に関する支援について

1 事前相談
本学に入学を志願する者で、障がい等があり、受験や修学に特別の配慮を必要とする者は、入学願書を提出するまでに事前相談書を提出してください。詳しい内容は、それぞれの学生募集要項(入試情報ページ)に掲載していますのでご確認の上、以下までお問い合わせください。

問い合わせ先
学務課入試係
TEL:075-703-5144 FAX:075-701-2474
Emai:nyushi@kpu.ac.jp

2 障がい学生への支援
病気や障がいが等があり配慮が必要な学生に対し、個々の特性に応じた合理的配慮の提供に係る支援を行っています。主に授業や実習等の修学に関して、関係部署の教職員と連携し、学習環境のサポートや調整を行っています。

【支援例】
視覚障がい
  • 教科書や授業資料のテキストデータ化
  • 実技授業(スポーツ実習等)での配慮
  • 定期試験の点訳,墨訳 (原則外部委託)
  • 定期試験の時間延長など

聴覚障がい
  • 授業や学内行事での情報保障(ノートテイク,パソコンテイクなど)
  • テキストデータの配布
  • 教室内での座席位置配慮

肢体不自由
  • 授業サポート(ポイントテイク・ノートテイク等)
  • 実技授業(スポーツ実習等)での配慮
  • 利用しやすい教室の配当
  • 教室内での机や椅子,座席位置の配慮(車いす利用に適した机の配置・車いすのスペースを確保)
  • 定期試験の時間延長など

精神・発達障がい
  • 教室内での座席位置配慮
  • 担当教職員との学習相談
  • 学内カウンセリングの利用

内部障がい
  • 通院への配慮
  • 教室内での座席位置配慮
  • 実技授業(スポーツ実習等)での配慮



お問い合わせ

京都府立大学学務課学生支援係
電話: 075-703-5124 FAX: 075-701-2474
E-mail: gakuseik@kpu.ac.jp