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研究

不正防止啓発活動


カラ雇用、カラ出張は不正行為です

公的研究費で賃金、旅費の支給を受ける方へ

公的研究費は、原資が国民の貴重な税金で賄われているため、ルールに基づき適正に執行されるべきものであり、不正に使用されることはあってはなりません。
しかし、近年の不正の事例のなかには、賃金・旅費を受ける側が関与している事案もあり、研究者だけではなく、研究に関わる全ての構成員がルールを理解し、不正につながる行為を行わないことが不可欠です。
・カラ賃金・カラ出張(実態を伴わない賃金・旅費の受給)は公的研究費の不正使用です。
・還流行為(支給された賃金や旅費を研究者に渡すこと。)はどんな理由があっても公的研究費の不正使用です。