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京都府立大学 大学院

文学研究科


各専攻の概要

【博士(前期・後期)課程】
日本語学・日本文学・中国文学の三分野にわたって、ほぼすべての時代における研究対象について高度に専門的な研究が深められるようにカリキュラムが編成されており、特定の分野(専門種目)について専門的な知識を習得できるのはもちろん、密接に関連する分野についても十分な知識を得て研究を進められるようになっています。


【博士(前期・後期)課程】
英文学・アメリカ文学・英語学の3分野にわたって学ぶことができます。英文学・アメリカ文学ではイギリス・アメリカの古典的な作品から現代の英語圏作家まで、英語学では認知言語学的な観点も含む形式と意味に関する研究、言語学史、翻訳論などについて研究できます。ドイツ文学・フランス文学の講義もあり、広く欧米言語文化を視野に入れたカリキュラムを提供しています。


【博士(前期・後期)課程】
日本史・日本文化史、東洋史・東洋文化史、西洋史・西洋文化史、文化遺産学の4つの専門種目から構成されます。日本史・日本文化史では、原始・古代から近現代まで通史的にカバーした研究・教育を行い、広くかつ深く歴史研究を進める能力を育成します。東洋史・東洋文化史では東アジアを、西洋史・西洋文化史ではヨーロッパを主に、いずれも古代から近現代までの歴史・文化を国際的な視野から研究する能力を育成します。文化遺産学では考古学、地理学、歴史情報学等の基礎の上に新たな歴史研究を構築する能力を育成します。