福祉社会学専攻
福祉社会を担う研究者・高度専門職養成
本専攻は、社会福祉学・社会学・教育学・心理学を基礎とする専門科目によってカリキュラムを編成しています。すべての分野の教員による集団的な指導と、院生が学ぶ専門分野の教員による個別指導を両立させていることが特徴です。院生はみずから専門とする学問領域の深い知識とその周辺領域の幅広い知識を同時に身につけることができます。
ページ内目次
カリキュラムの特徴
専攻必修科目の福祉社会論特講では、授業の一環として、多彩な学外講師を招いた講演・シンポジウムを開催し、専門分野を超えた学際的な議論を行っています。
修了生の主な進路・就職状況
進学、公務員、社会福祉専門職、教育専門職、民間企業(教育・シンクタンク・出版など)、大学教員など