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研究

AIデータサイエンス教育研究センター


センター長メッセージ

AIデータサイエンス教育研究センター長
石田 昭人(いしだ あきと)

京都府立大のデータサイエンス教育 − 求められる姿と構築

 データサイエンスは文理を問わず学術研究の根幹であり、卒業後の社会活動にも不可欠な素養ですからその教育は大変重要です。
 一口にデータサイエンスと言っても、テキストマイニング、ビッグデータ解析、バイオインフォマティクス、多変量解析、画像解析、位置情報利用など多くの種類があり、研究分野で活用法は大きく異なりますから、共通性の高い基盤的内容を選び出してそれぞれの専門分野に繋ぐ教育プログラムの構築は至難の業です。しかし、新課程履修者の入学を間近に控え、具体化は喫緊の課題です。
 本センターでは連携協定を締結しているソフトバンク株式会社の助言を仰ぎつつ、効果的な教育プログラムの設計・構築に取り組んでいます。さらに、教育の質向上のためのMoodleや業務改善 にkintoneを導入するなど、大学全体のDXにも取り組んでいます。

センターの設置目的

AIデータサイエンス教育研究センターは、AIとデータサイエンスを担う人材の育成、AIとデータサイエンスに関する研究の推進及び研究成果の府民への還元等を行うことにより、AIとデータサイエンスの普及に寄与することを目的として、令和3年4月1日に発足しました。

センターの機能

(1) AIとデータサイエンスに関する教育(以下「AIデータサイエンス教育」という。)の実施に関すること
(2) AIとデータサイエンスに係る研究(以下「AIデータサイエンス研究」という。)に関すること
(3) AIデータサイエンス教育に係るFD活動、AIデータサイエンス教育及びAIデータサイエンス研究に係る自己点検・評価活動の実施に関すること
(4) AIデータサイエンス教育、AIデータサイエンス研究の成果の府民等への還元に関すること
(5) その他センターの設置目的を達成するために必要な事項

組織体制

センター長 石田 昭人
副センター長 中根 成寿
文学部 東 昇
公共政策学部 秦 正樹
生命環境科学研究科 浅田 太郎
生命環境科学研究科 福島 敦史

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