京都府立大学スポーツ施設整備基本計画策定等業務に係る質疑への回答について
京都府立大学スポーツ施設整備基本計画策定等業務への質疑への回答
京都府立大学スポーツ施設整備基本計画策定等業務に係る質疑への回答を掲載します。
京都府立大学スポーツ施設整備基本計画策定等業務質疑回答書 | ||
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No | 質 疑 | 回 答 |
1 | 業務仕様書に「令和7年10月末を目途に中間とりまとめ」と記載されておりますが、業務の着手時期および完了時期を考慮しますと、令和7年10月末時点での取りまとめが、実質的に中間段階に相当するかどうか、確認させていただきたいです。 | ご指摘のとおり着手時期から考えますと中間とりまとめという表現に違和感を持たれると思いますが、契約後に綿密な協議をさせていただき、大きな方向性の擦り合わせを行うための報告とご理解ください。 |
2 | 参加制限について 本業務の受託者(再委託先を含む)は、「本業務の対象施設等の設計業務への参画を制限されない」と考えてよいでしょうか。 |
ご理解のとおりです。 |
3 | プレゼンテーションの出席者について プレゼンテーション及びヒアリングの参加人数の制限があればお示しください。 |
制限は設けていませんが、一般的な常識の範囲内でお考えください。 |
4 | プレゼンテーション資料について プレゼンテーションは企画提案書に基づいて行うものであり、別途プレゼンテーション用資料は認められないと考えてよいでしょうか。 |
ご理解のとおりです。企画提案書に記載した内容でプレゼンテーションをお願いします。 |
5 | 企画提案書の用紙サイズ等について A3版で作成する場合は横使い、横書き、3枚以内と考えてよいでしょうか。 |
ご理解のとおりですが、必要に応じて縦使いでの作成も可とします。 |
6 | 第二体育体育館の計画条件について 「第二体育館は既存施設の活用を基本」とありますが、第二体育館は解体し、第二体育館の機能・利用法を充足する体育館兼講堂の提案は可能でしょうか。 |
提案は可能ですが、耐用年数やコストを考慮し「第二体育館は既存施設の活用を基本」と記載したことをお含み願います。 |
7 | 備蓄倉庫の必要性について 避難者の収容拠点とありますが、避難所としての備蓄・備蓄倉庫の整備は必須と考えてよいでしょうか。 |
ご理解のとおりですが、備蓄倉庫を単体で整備するというよりも、今回整備する施設等の一画が備蓄倉庫として活用できるものが望ましいと考えています。 |
8 | 備蓄品の調達・管理方法について 避難所としての備蓄を行う場合、備蓄品の調達・管理等は府立大学の予算で行うのでしょうか。 |
ご理解のとおりです。 |
9 | 野球場について 野球について、社会人野球(軟式:センター距離115.82m)を確保する場合、グランド区域の変更(既存法面のグラウンド化等)の必要が予想されます。野球に求めるコートサイズをお示しください。 |
野球場のサイズについては、社会人野球(軟式:センター距離115.82m)の基準を必須とはしておりませんが、既存法面のグラウンド化等の提案は可能です。 |
10 | テニスコートについて 5面を基本、とありますが、検討次第で3面+2面の分散配置とすることは可能でしょうか。 |
ご理解のとおりです。 |
11 | 弓道場について 6レーンとは近的でしょうか、遠的でしょうか。求める的までの距離をお示しください。 |
近的(28m)です。 |
12 | 下鴨半木町遺跡について 下鴨半木町遺跡の発掘調査の試掘は実施済でしょうか(第一体育館解体・埋蔵文化財調査はR9~R10の予定)。また、下協議等実施している場合はその情報をお示しください。 |
試掘・下協議等とも未実施です。 |
13 | グラウンドが満たすべき条件について 「グラウンドに芝が整備されるとありがたい」とありますが、本業務の検討の結果、例えば『グランドは芝サッカーコートを基本とし、野球場を設置しない』という可能性はありますか。 |
グラウンドは、野球・サッカー・アメリカンフットボール・タッチフット等で利用が見込まれることから、各種目において試合を行うことができない整備内容は想定していません。 |
お問い合わせ
京都府立大学 総務課 施設管理係
電話: 075-703-5184
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