令和5年6月24日（土）にパシフィコ横浜で開催された第25回日本医療マネジメント学会学術総会において、本学公共政策学部の伊藤敦教授が「優秀演題賞」を受賞しました。

１．受賞者
　　伊藤　敦（いとう　あつし）　京都府立大学大学院 公共政策学部 教授
　　奥村　貴史（おくむら　たかし）　北見工業大学 工学部 教授

２．受賞内容
　　第25回日本医療マネジメント学会学術総会　優秀演題賞

３．受賞演題
　　伊藤敦,奥村貴史,医療における情報化費用の長期変動と医師事務作業補助費用,日本医療マネジメント学会雑誌, Vol.24,Supplement,p.224,2023.6.

※日本医療マネジメント学会誌に掲載された一般演題870本の中から、22本が優秀演題賞に選ばれました。現在進行中のJST RISTEXの研究開発プログラム　科学技術イノベーション政策のための科学 (プロジェクト名：医療情報化推進に向けた課題解明と2020年代における政策基軸の形成、研究代表者：北見工業大学 奥村貴史 教授) による成果の一部です。本研究のように、本学の特徴を活かした公共政策と工学の連携による分野横断型研究の更なる発展が期待されます。