本学生命環境科学研究科が主催、三重大学大学院生物資源学研究科が共催、京都大学の関係者とも連携して実施する、
”International Student Exchange Program 2025: Forest Study Tour in Japan for Students of the Mulawarman University
(ムラワルマン大学との学生交流事業2025：日本の森林を学ぶ研修ツアー)”（令和7年6月14日～6月25日実施）により、
インドネシアのムラワルマン大学・森林学部の教員3名、学生12名の一行が来校されました。

オープニング・セレモニーでは本学の塚本学長、山口副学長兼国際センター長、古田研究科長より、
日本の自然を感じ、多くの学びを得て欲しい旨のスピーチのほか、記念品の手交が行われました。

また、本プログラムを支援する林田順平商店の林田社長からもスピーチが行われました。

本学を含む関係大学の教員・学生約10名も出席し、本学生命環境科学研究科（環境科学専攻・森林科学）の学生２名が英語で司会進行役をつとめました。
今回のプログラムは2023年度から3回目の開催となります。

ムラワルマン大学森林学部と本学生命環境科学研究科は2023年の国際交流協定締結以降、継続的に交流を行っており、
本年２月にも本学学生5名と教員1名が先方大学主催の熱帯多雨林をテーマにしたプログラムに参加しました。
今後も、両校の教員および学生が交流するプログラムが実施予定、交流の深化が期待されています。

2023年度来校時のページはこちら
2024年度来校時のページはこちら