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京都府立大学からのお知らせ

京都府大生が西安で開かれた京都・西安友好都市提携50周年記念事業に参加しました


今年は、京都市と中国・西安市が、1974年に友好都市提携を締結してから50周年という節目の年です。記念事業の一環として、8月下旬、京都市代表団(代表西村義直市会議長)が西安市を訪問し、京都の伝統産業のPRや両市の青少年交流等様々な記念事業を実施しました。

京都市代表団は京都府立大学の協定校である西安外国語大学の呉耀武学長を表敬訪問した後、西安外国語大学日本経済文化学院で開催された、京都府立大学文学部生と西安外国語大学日本経済文化学院生のグループディスカッションおよび、両大学大学院生の研究発表を視察しました。

京都府立大学と西安外国語大学は1982年に学術交流協定を結んで以来、学生・教員の交換派遣など活発な交流を進めており、今回の記念事業には山口美知代副学長、本井牧子文学部教授が参加しました。学生交流のグループディスカッションには、西安外国語大学漢学院に短期留学中の府大生10名が参加し、文学研究科英語英米文学専攻博士後期課程の何雨桐さんが日中の英語学習者比較に関する研究発表を行いました

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