３月13日、「第16回 けいはんな学研都市 先端シーズフォーラム　新しいまちと環境、みどり、食を考える～けいはんな学研都市からの提案～」が開催されます。本フォーラムには、本学生命環境科学研究科 武田 征士 准教授が「植物と昆虫を組み合わせた環境循環の安定食糧生産技術の開発」をテーマに講演予定です。皆様のご参加をお待ちしております。

〇イベント概要
今日、人類の生存に関わる諸問題が懸念される中、世界中で持続可能な社会の実現に向けた研究開発が進められています。
今回のフォーラムでは、未来の食生産において重要な役割を果たす可能性がある、環境循環型の安定食料生産技術の開発と、海外からも注目を集める抹茶の研究についてご紹介し、近い将来の新たな食のイノベーションや産業創出につなげる契機にすべく、以下のとおり開催いたします。

日　時
令和６年３月１３日（水）１３：３０（１３：００開場）～１５：２０

場　所
グランフロント大阪北館タワーＣ８階
ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーＣ　Ｒｏｏｍ Ｃ０１＋０２

参加費
無料（定員７０名）

募　集
令和６年３月１１日（月）お申し込み締切
参加申込は こちら から

開　催
主催：（公財）関西文化学術研究都市推進機構
共催：（公社）関西経済連合会
後援：京都府立大学

プログラム
１３：００ ： 開場（１３：００）

１３：３０ ： 開会・主催者あいさつ（河合常務）

１３：３５ ： 講演１「植物と昆虫を組み合わせた環境循環の安定食料生産技術の開発」
　　　　　　　／　武田 征士 氏（京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授）

１４：１５ ： 共催団体からのお知らせ

１４：２０ ： 講演２「美味しく健康に 抹茶の新しい可能性を探る」
　　　　　　　／　立開 康司 氏（共栄製茶株式会社 京都テクノセンター長）

１５：００ ： 会場を交えた意見交換

１５：１５ ： 閉会あいさつ（江見理事）