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京都府立大学 イベント情報

宮津市写真師大橋申廣のセーシェル写真絵はがきパネル展開催中 @宮津クロスワークセンターオフィス


宮津市出身写真師 大橋申廣セーシェル写真絵はがきパネル展・ミニシンポジウムを開催します

 京都府立大学は、京都府全域のキャンパス化構想の下、昨年開設した舞鶴市のサテライトオフィス(まいづる赤れんがオフィス)に続き、宮津の「前尾記念クロスワークセンターMIYAZU」内にも新たにサテライトオフィスを開設し、この11月から正式運用を開始しました。
 このたび、同施設における本学の最初の企画となる「大橋申廣のセーシェル写真絵はがきパネル展及びミニシンポジウム」を開催いたします。皆様のご来場お待ちしております!

写真師 大橋申廣とは

宮津出身の大橋申廣は、明治中頃に東アフリカ沖合のセーシェル諸島にわたり、同地最初の写真師として活躍した人物です。彼の写真絵はがきは、1900年代初期のセーシェルの景観や社会を映し出す貴重な歴史資料として評価されています。今回、彼の事跡を知っていただく機会として、大橋の写真絵はがきパネル展およびミニシンポジウムを開催します。 (参考

開催概要

◆大橋申廣写真絵はがきパネル展 —アフリカ・セーシェルで活躍した宮津の写真師—
会 期: 2022年11月11日(金)- 2023年1月15日(日) 各日9:00-19:30 (申込不要) ※ご好評につき会期延長
内 容:青木澄夫氏(元中部大学教授・元JICA職員)収集の写真絵はがき70余点の大半を拡大してパネル展示。
◆ミニシンポジウム「セーシェルの写真師・大橋申廣」
期 日: 2022年11月11日(金) 14:00~16:00 ※終了しました
内 容: 大橋申廣の事跡に興味を持つ識者による研究報告とディスカッション
登壇者: 青木澄夫氏(前掲)・佐野景子氏(JICA監事)・松田法子准教授
申込(オンライン参加): 11月9日(水)締切
    申し込みはこちらから(先着順100名)
◆会 場:前尾記念クロスワークセンターMIYAZU 2階フリースペース(宮津市字鶴賀2164-2)
◆料 金:パネル展・シンポジウムとも無料
◆主 催:京都府立大学松田研究室
◆後 援:宮津市教育委員会、宮津商工会議所

お問い合わせ

シンポジウムの受付に関するお問い合わせ
宮津市教育委員会社会教育課
TEL:0772-45-1642

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