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ACTR成果報告書『舞鶴の地域連携と世代間交流 井上奥本家文書調査報告』を刊行しました。

[2019年5月6日]

ACTR成果報告書『舞鶴の地域連携と世代間交流 井上奥本家文書調査報告』を刊行


文学部歴史学科では、「京都府立大学文化遺産叢書」第16集として『舞鶴の地域連携と世代間交流 井上奥本家文書調査報告』を刊行しました。

刊行の経緯
本書は、2018年度京都府立大学地域貢献型特別研究「丹後地域の高大連携、世代間交流を核とした文化遺産活用」(研究代表:東昇)の研究成果報告書です。

本書の概要
本書は、舞鶴をフィールドとし、数年間にわたる共同研究のなかで実施した、高大連携と世代間交流の事例報告、舞鶴市井上奥本家文書など、多様な文化遺産の調査と成果、研究をまとめています。各自治体の職員、資料館・博物館の学芸員をはじめ、地元で地域おこしに活躍されている方々を中心に、歴史学科のスタッフや卒業生・修了生を加えた多彩なメンバーが執筆しました。詳細は以下の目次をご参照ください。

本書は、府内の各自治体図書館等で閲覧することができます。

編者 東 昇
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2019年3月
頁  160p

目次
刊行にあたって
例言

第Ⅰ部 舞鶴の地域連携、世代間交流と文化遺産活用
東 昇:舞鶴の地域連携と文化遺産活用-井上家文書整理・パンフレット・舞鶴幼稚園-
小室 智子:舞鶴市郷土資料館出張展示「鎮守府と中舞鶴」  
廣瀬 邦彦:京都府立東舞鶴高校と京都府立大学の連携授業「古文書とフィールドワークを通してみる舞鶴の歴史」 
水野 拓也:東舞鶴高校における高大連携-古文書とフィールドワークを通してみる舞鶴-
小室 智子:舞鶴地方史研究会の活動 
新谷 一幸:多門院地区の世代を超えた連携と古文書を活かした取組  
松本 達也:舞鶴歴史文化基本構想の策定 
長嶺 睦:博物館の地域の連携-世界記憶遺産登録よってうまれたもの- 
竹中 友里代:「地域史料研究会やわた」の活動―古文書の保存と活用をめざす協同調査― 

第Ⅱ部 井上奥本家文書調査報告
東 昇:井上奥本家文書解題 
京都府立大学文化情報研究室・舞鶴地方史研究会:井上奥本家文書目録 
京都府立大学文化情報研究室・舞鶴地方史研究会:翻刻 作方年中行事・山論・献立・日露戦争 
東 昇:井上奥本による明治42年「余部町史稿」編纂

表紙

京都府立大学文化遺産叢書とは
 2008年4月の新・文学部発足に伴う歴史学科の文化遺産学コース新設により、文化遺産の宝庫である京都に位置する大学として、その研究の地域貢献を行ってきました。特に歴史学のみならず、考古学、地理学等の諸学とともに、総合的な調査や研究を進めていることが特徴です。この成果を公開するため「京都府立大学文化遺産叢書」を毎年刊行しています。

<第1集>南山城・宇治地域を中心とする歴史遺産・文化的景観の研究
<第2集>近世伊予越智島地域における流動する人・物・情報-御用日記・諸願控の総合的研究-
<第3集>八幡地域の古文書と石清水八幡宮の絵図―地域文化遺産の情報化―
<第4集>八幡地域の古文書・石造物・景観―地域文化遺産の情報化―
<第5集>丹後・宮津の街道と信仰
<第6集>城陽市域の地域文化遺産-神社・街道の文化遺産と景観-
<第7集>熊野の信仰と景観-宗教遺産学の試み-
<第8集>石見銀山域の歴史と景観-世界遺産と地域遺産-
<第9集>和束地域の歴史と文化遺産
<第10集>石清水門前寺院・南山城地域の古文書―京都府歴史資料の調査―
<第11集>舞鶴地域の文化遺産と活用
<第12集>「丹後の海」の歴史と文化 
<第13集>古代寺院の儀礼・経営に関する分野横断的研究
<第14集>舞鶴・京丹後地域の文化遺産
<第15集>沖縄の宗教・葬送儀礼・戦没者慰霊


お問い合わせ

京都府立大学文学部

e-mail: gakuji@kpu.ac.jp


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