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教育

生命環境学部



教育の理念・目標

生命環境学部は、「生命」と「環境」を共通のテーマとして、安全な農作物の生産、食環境の向上、生命分子機能の応用、人間生活と住環境および自然環境と情報環境の向上、森林との共生に第一線でたずさわることのできる人材の育成を目標にしています。そのため、「世界に通用する専門能力と技術力」並びに「課題を見いだす洞察力と課題解決の筋道を見いだす能力」を養うとともに、「広い視野と柔軟な思考力」を培う教育を心がけています。

研究科長からのメッセージ

ナノから地球規模までを科学する独創的な理系学部
生命環境学部は6学科から構成される理系学部です。「生命」と「環境」を共通テーマに、極めて幅広い領域をカバーする学科構成です。基礎的理数系科目の習得はもちろんのこと、分野では先端科学や人文科学やその境界領域といった広くまで、スケールでは原子・分子のナノスケールから地球規模まで、幅広い学習で習得した知恵と知識を使いこなせるような人材を育成します。少人数制の講義や実験・実習が多いため学生さんと教員の距離が近く、日々の学習や卒業研究などを通じてそれぞれの分野で世界に通用する人材を育てることを目標としています。学部には附属の農場と演習林もあり、研究室には実験装置も多く、実習や研究の環境も充実しています。そのためか、卒業生は、大学院に進学あるいは研究職として就職し、多くが大活躍しています。
さぁ皆さん、伝統と歴史のある京都府立大学で、独創的な理系学部を我々と一緒にもっともっと盛り上げていきましょう!

生命環境科学研究科長 古田裕三教授

生命環境科学研究科長 古田裕三教授

教員紹介

生命環境学部の構成

生命環境学部には、「生命」と「環境」に関する広い学問領域をカバーする6つの学科がおかれています。

生命現象と生命環境を化学する―「ナノ」、「エコ」、「バイオ」―
機能分子合成化学、機能分子設計化学、生命構造化学、生命物理化学、生命分析化学、高次細胞機能化学、微生物機能化学


ゲノムから生産・流通まで!生命科学と農学の先端領域を切り開く!
植物育種学、果樹園芸学、野菜花卉園芸学、応用昆虫学、農業経営学、細胞工学、資源植物学、遺伝子工学、植物病理学、植物ゲノム情報学、植物成分化学、分子栄養学、動物機能学、動物衛生学


食べることは生きること、食を学ぶことは人を知ること
栄養学、食品科学、食品安全性学、食事学、健康科学


サイエンスを知る「視野の広い理系スペシャリスト」への道
環境計測学、材料設計学、応用生物学、情報環境学、応用数学


住居・建築や生活環境・生活様式の創造をめざして!
住環境文化学、住環境計画学、住環境機構学


森を活かし、人の未来を考える
森林生態学、流域保全学、森林資源学



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