文学部歴史学科 上杉和央准教授著『軍港都市の一五〇年―横須賀・呉・佐世保・舞鶴』が刊行されました
[2021年10月11日]
文学部歴史学科の上杉和央准教授が『軍港都市の一五〇年―横須賀・呉・佐世保・舞鶴』を刊行しました。海軍鎮守府・工廠の設置とともに誕生した軍港都市の変遷について、現在にいたるまでのおよそ150年を見通す内容となっています。
出版年月日:2021年9月17日
出版社:吉川弘文館
ISBN:9784642059343
ページ数:304ページ
定価:2,090円(本体1,900円+税)
〈目次〉
軍港都市の語る歴史―プロローグ
軍港都市の成立
軍港都市に住まう人びと―横須賀の都市社会
軍港都市と観光―戦前の舞鶴
吉田初三郎、軍港都市を描く
軍港都市から平和産業港湾都市へ
れんが色の街―呉と舞鶴の都市整備
軍港都市らしさのゆくえ―エピローグ
表紙
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