感染拡大防止のため、改めて各人が本学の「感染拡大予防のためのガイドライン」及び次の「注意喚起のポイント」等を確認・遵守し、感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
(1) 帰省や旅行・出張など都道府県間の移動は、基本的な感染防止対策を徹底すること。
(2) 感染状況等に応じ、府内での外出や移動を自粛するとともに、感染が拡大している地域との移動は 自粛すること。
(3) 外出する場合にも、家族や普段行動をともにしている仲間と少人数で、混雑している場所や時間を避けて行動すること。
(1)感染リスクが高まる「5つの場面」に留意し、常時、マスク着用及び手洗い、距離の確保、建物入室時の手指消毒等基本的な感染防止対策を徹底すること。(特に食事中も含め会話の時にはマスク着用を徹底すること。)
https://corona.go.jp/proposal/pdf/5scenes_20201117.pdf
(2)毎日の検温、体調チェックを徹底し、発熱等の症状(発熱、咳、のどの痛み、息苦しさなどの症状)がある場合は、必ず仕事や学校を休み、かかりつけ医等に相談するとともに、速やかに大学に報告(教職員については所属長、学生については学務課(又は教員)。以下の報告も同じ)すること。
・発熱等症状がある場合には、自宅内でも正しいマスクの着用、こまめな手洗いを行うこと。また、極力個室で過ごし部屋から出ないようにし、共有スペースの利用は最小限にすること。
・同居者の感染が判明し、濃厚接触が疑われる場合は、原則全員14日間自宅待機すること。
(3)家庭内感染防止について
・帰宅後には流水と石けんでの手洗い、アルコール消毒液を用いた手指消毒を徹底すること。
・ドアノブ、照明のスイッチなど、手で触れる共有部分は、こまめにふき取り清掃を行うこと。
・共有スペースも含め、こまめに窓や扉を開けるなど、換気を行うこと。
(4)通勤・通学等に当たっての行動要請について
・公共交通機関を利用する場合、必ず正しくマスクを着用すること。
・車内では会話をしないこと。
(5)新型コロナウイルスの感染が確認されたり、感染が疑われる場合(濃厚接触者となった場合)はもとより、感染が疑われる家族や友人と接触した場合等も含め感染が懸念される場合は、速やかに大学に報告すること。
(1)歓迎会、懇親会、コンパ等の宴会・飲み会は自粛すること。
(2)飲食店に営業時間短縮が要請されている場合には、短縮要請時間以降に飲食店に出入りしないこと。
(3)「きょうとマナー」の厳守
http://www.pref.kyoto.jp/kikikanri/corona_5manner.html
・適切なアクリル板や換気設備のあるお店で!
・会話の時はマスクを着用!
・食事前、退店時には手指消毒を!
・お店では大声で話さないでください!
・2時間、4人までを目安に!
(1)教室や食堂等で食事する際は、黙食及び食事中も含めたマスクを外しての会話の自粛
(2)講義の合間に廊下や階段の踊り場等で立ち止まって密にならないようにする。
(3)京都府が国と協力して実施するモニタリング調査への協力
https://corona.go.jp/monitoring/
(4)課外活動を行う場合には次の事項を遵守すること。
・活動に当たっては許可内容(活動計画書)及び学生部からの指示内容を遵守すること
・クラブごとに感染拡大防止の責任者を中心に感染予防を徹底すること。
(1)在宅勤務(テレワーク)や時差出勤、週休日分散化等の取り組みを積極的に推進すること
(2)職場等における感染防止のための取組(換気励行、オンライン会議の活用等)や、「三つの密」や「感染リスクが高まる「5つの場面」等を避ける行動を徹底すること。
(3)職場での「居場所の切り替わり」(休憩室、更衣室等)に注意すること。