京都府立大学では、令和3年度の授業料減免については、国の施策の高等教育修学支援新制度(以下「国制度」という。)による授業料減免制度及び本学独自の授業料減免制度(以下「法人制度」という。)の2つの制度を並行して実施しています。
前期期間中に、生活困窮状況となる特別な事由が発生する等により、授業料の減免の必要が生じ、後期授業料の減免を希望する者、及び後期に国制度に申請する者は下記のとおり申請をしてください。
(1)法人制度【対象:学部生・大学院生】
学業成績が良好で、その者の学資負担者が前期期間中において死亡、疾病、生業不振等又は風水害等の災害(「令和3年7月伊豆山土砂災害」等)により、授業料の負担が著しく困難となった場合。
ただし、特別の理由が認められる場合を除き、留年者は減免の対象としません。
(2)国制度【対象:学部生】
前期において、国制度に採択されていない者が後期に国制度に申請する場合。
令和3年9月27日(月)~10月12日(火)までの間、学務課学生支援係において配布します。
令和3年9月27日(月)~10月12日(火)
原則、郵送により学務課学生支援係まで提出してください。(当日消印有効)
【郵送先】
〒606-8522
京都市左京区下鴨半木町1-5
京都府立大学学務課学生支援係あて
※ 封書の表の左下に「授業料減免申請書類在中」と朱書きしてください。
授業料の減免申請書が受理された者は、その採否が決定するまでの間、授業料の徴収が猶予されますので、選考結果の通知があるまで授業料は納付しないでください。
令和3年度 後期授業料減免の実施についてへの別ルート