日本学生支援機構奨学金の『継続願』は、学業を続けていくために、次年度の奨学金が必要か否かをあなた自身が判断し、提出するものです。 現在、給付や貸与を受けている人は、必ず、全員が『継続願』を提出する必要があります。(辞退を希望する場合も必ず提出が必要です。)
ついては、入力準備用紙の手順に従い、報告期限までに、スカラネット・パーソナルからWeb提出を行ってください。
なお、例年、この時期に開催しておりました「奨学金継続説明会」については、今年度は開催を見合わせることとなりましたので、念のため申し添えます。
【奨学金継続手続きについて】
(1)奨学金の種類: ①給付(新制度) ②給付(旧制度) ③貸与一種(無利子) ④貸与二種(有利子)
(2)受付期間 : 2020年12月15日(火) ~ 2021年1月25日(月)
《入力可能時間 08:00~25:00》
(3)対象者 : 学部 1~3回生、 大学院 M1,D1,D2
(4)手続方法 : 奨学金の種類ごとに「継続願」の提出が必要です。
「入力準備用紙」を確認の上、手続きの流れに従いWeb提出してください。
【説明会プレゼン資料】
【入力準備用紙】 ※奨学金の種類ごとに提出が必要です。
(1)給付奨学生(①新制度)
(2)給付奨学生(②旧制度)
(3)貸与奨学生(③一種/④二種)
貸与奨学金の適格認定では、収支の差額が大きい場合は「月額変更指導」の対象となります。
指導基準額を超える場合は、「事情書(収支用)」を提出してください。
・指導基準額 学部生36万円(新入生24万円)以上,大学院生45万円(新入生30万円)以上
・事情書提出期限 2021年1月29日(金)厳守
・提出方法等 Eメール提出/学務課学生担当(gakuseik@kpu.ac.jp)
事情書(収支用様式)
あなたの収入と支出の差額が大きい場合は「事情書(収支用)」の提出が必要です。【提出期限:1月29日厳守】
【重要】奨学金「継続手続」について(日本学生支援機構)への別ルート