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平成30年度桜楓講座(秋の部)を開催しました

[2018年11月21日]

公開講座「桜楓講座(秋の部)」を11月4日と17日に開催しました。

「大震災と宗教-鯰絵と「社会参加する仏教」-」

11月4日(日)10:00~12:00
文学部 准教授 川瀬貴也

 人間は地震などの天災を、宗教的な枠組みでとらえてきました。しかし、ただ「天罰」などと甘んじて受容するのではなく、復興に向けて能動的に動き、考えてきました。近年の大災害の復興にあたっては、若い宗教者が率先して、地域や宗派を越えた連携などに取り組んできました。

 11月4日(日)の講座では、約90名のみなさまに受講いただき、川瀬准教授からは、災害の宗教的な意味づけから、現代社会で期待される宗教の社会的役割などについての講演が行われました。特に、江戸時代の安政大地震の直後に流行した「鯰絵」については、多数紹介いただき、鯰絵を通じて、当時の日本人の宗教的心情を考察する機会となりました。

 

川瀬先生の講義の様子

川瀬先生の講義の様子

かぷらじラジオ放送収録の様子

   

開講前に、京都地域未来創造センター学生ラジオ部会「かぷらじ」から、ラジオ放送の内容について、実際の収録風景の様子と合わせて紹介がありました。今後の「かぷらじ」の活動や過去の放送内容は、かぷらじTwitterをご確認ください。

「ヘルシーエイジングのすすめ-若い頃の食生活が老後を決める!」

11月17日(土)10:00~12:00
生命環境科学研究科 教授 南山幸子

 超高齢社会となった日本では、医療の進歩や生活環境の改善により高齢者の身体能力や知的能力が若返っている一方で、若年性認知症、アレルギー、不妊などが増加しています。

 11月17日(土)の講座では、約100名のみなさまに受講いただきました。南山教授からは、日本における認知症、アレルギー、不妊患者の推移や、生活習慣病・老化促進の要因、また、ヘルシーエイジングのための食事法などについての講演が行われ、現代社会において、元気で長生きするための食生活を学ぶ機会となりました。

 

南山先生の講義の様子

南山先生の講義の様子

 開講前に、書道サークルから、これまでの活動内容についての発表と色鮮やかな書道作品の現物紹介がありました。書道サークルは昨年7月に結成されたばかりのサークルですが、今後の活躍にご期待ください。

お問い合わせ

京都府立大学 京都地域未来創造センター
電話: 075-703-5319 ファックス: 075-703-5319
E-mail: kirpinfo@kpu.ac.jp

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