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第15回ソーシャルワーク実践研究会 開催(公共政策学部 精神保健福祉士養成課程)

[2018年9月12日]

 本学精神保健福祉士養成課程では、卒業生(現在33名)を対象として、年間6回の教育セミナーを実施しています。

 今回は、参加者が卒業生のみということでしたので、まず参加者が関心を持っているテーマ「矯正施設と精神科医療」について、受講した研修の内容を紹介してもらい、その後日頃の業務における気づきや疑問を分かち合いました。精神科医療機関、就労系福祉事業所、高齢者施設など、勤務先の種別が異なる参加者の日々の業務は、それぞれ大きく異なるものですが、目の前の状況のどこに着目して、どう考え、何に迷うのかといったことについては、同じソーシャルワーカーとして共有できるところが多々ありました。またやりとりの中では、この研究会の進め方についても話題に上がり、主体的にこの学びの機会を活用し、作っていこうという思いが伝わってきました。

 本学の精神保健福祉士養成課程は、一期生でもまだも社会人7年生とまだその歴史は浅くはありますが、卒業後も働きながらコツコツと学び続ける姿勢は大変立派だと思います。「府大生らしい勤勉さ」、いつまでも大切にしてほしいと思います。

 

【第15回ソーシャルワーク実践研究会】 

 日時:9月8日(土)

 会場:キャンパスプラザ京都 第4講義室

 内容 13:30〜14:30  卒業生クローズドミーティング

    14:45〜16:00  研修内容の伝達「矯正施設と精神科医療」

    16:00〜17:30  グループセッション

 参加者:5名(卒業生4名 教員1名)

 

【精神保健福祉士とは? 】

 1997年に誕生した精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格です。国内では、1940年代後半より精神科病院等に配置され、資格制定以前はPSW(Psychiatric Social Worker)と呼ばれていました。

 現在、国内ではソーシャルワーカーの国家資格には、主に精神障害のある方の支援を専門とする「精神保健福祉士」と、それ以外の領域の問題を幅広く扱う「社会福祉士」があります。資格の別にかかわらず、いずれもが、「ソーシャルワーク」を実践する専門職である「ソーシャルワーカー」です。

 本学では、2008年の精神保健福祉士養成課程開設以降、卒業生のほぼ全員が国家資格を取得して、保健・医療・福祉の現場で活躍しています。

  http://www.mhlw.go.jp/kokoro/nation/psw.html (厚生労働省のHP)

  http://ifsw.org(International Federation of Social Work=国際ソーシャルワーカー連盟のHP)

 

研修伝達のレジュメ。京都刑務所見学と女子刑務所における処遇に関する講演。

お問い合わせ

公共政策学部 福祉社会学科 山野研究室
email: n_yamano@kpu.ac.jp

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