生命環境科学研究科 環境科学専攻の院生が日本材料学会関西支部主催 若手シンポジウムで優秀発表支部長賞を受賞しました
[2021年12月24日]
本学生命環境科学研究科 環境科学専攻 森林科学科目群(生物材料利用化学研究室)の院生が、日本材料学会関西支部主催 第16回若手シンポジウムにおいて、優秀発表支部長賞を受賞しました。
受賞者名と受賞タイトル
1 受賞院生
平野(ひらの) 悠木(ゆうき) 環境科学専攻 博士前期課程1回生(生物材料利用化学研究室)
2 受賞発表
・木材からのバニリン生産における基礎研究
3 受賞年月日
令和3年12月4日(土)
(参考)公益社団法人)日本材料学会について
昭和27(1952)年5月31日にその前身の日本材料試験協会として発足して以来、50年余りの歴史をもつ学会である。昭和38(1963)年3月に現在名の日本材料学会と改称し、機械、金属、化学、電気、建設、土木、農学など多岐にわたる分野を包括した材料学に関する総合的な学会として、発展してきた。
本学会は、正会員(個人)。賛助会員(会社等の団体)および学生会員で構成され、2021年3月末現在、会員数は正会員1,961名、賛助会員151社である。