本学の宮津市における、環境共生教育演習、府大ACTR及び宮津高校とのサイエンスパートナーシップ事業の成果発表として、「宮津市の環境保全とまちづくりについて考える」をテーマに、下記のとおり開催しました。
宮津高校生、地域の方など約100名の参加を得て、活発な意見交換が行われました。
開催結果
- 日時 平成20年2月27日(水) 13:30~15:40
- 場所 みやづ歴史の館 文化ホール(宮津市鶴賀2164)
- 開会挨拶 京都府立宮津高等学校 橘隆弘 校長
- 連携機関挨拶 京都府立大学 人間環境学部 教授 三橋俊雄
- 宮津高校生発表 京都府立宮津高等学校 建築科 1・2年生
1)今年度のSPPの取組について
2)宮津の光をデザインする
3)由良の魅力発見とエコミュージアムづくり
4)宮津まちなか・魅力探し
5)京都府における地震の危険性と安心安全な建物
6)宮津まちなかの魅力発見
- 京都府立大学生発表 京都府立大学
1)森の健康診断、農学部・井上智喜
2)森林資源を生かした学外設計演習「木匠塾」の実践、人間環境学部・今井康恵
3)宮津市由良の地域資源を生かしたエコミュージアムづくり、人間環境学部・陳譽云
4)丹後半島沿岸における伝統的集落調査-京丹後市袖志地区・塩江地区、人間環境学部・稲川静香
5)京丹後市峰山町鱒留地区の元気な集落づくり事業、福祉社会学部・宮崎宏美・広瀬紗季
6)宮津市由良のものづくり体験、人間環境学部・後藤恵理子
7)まちなかの魅力のステンドグラス制作、環境デザイン学科・石原槙希子
8)京都府立大学と宮津市の連携成果、環境デザイン学科・三橋俊雄
- 講評 宮津市役所 宮津市産業振興室 山口孝幸 室長
*環境共生教育について詳しくは、こちらからホームページを御覧ください。