生命構造化学研究室の院生が第2回兵庫・関西キャタピラーSTEM賞《学生部門》の最優秀賞を受賞しました
[2020年2月12日]
本学 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 生命構造化学研究室の院生が、第2回兵庫・関西キャタピラーSTEM賞《学生部門》において、最優秀賞を受賞しました。
記
1 受 賞 者
応用生命科学専攻 博士前期課程1回生 西垣 朱莉
2 受賞演題名
「未来のものづくりについて」
3 受賞年月日
表彰・発表会 令和2年2月11日(火)
(キャタピラーSTEM賞)
第2回目となる今年度は、昨年からの引き続きとなる一般部門に加え、若手の育成を目的とした学生部門を新たに設立。その結果、両部門合わせて留学生1名を含む22名の応募がありました。
(キャタピラー)
キャタピラー明石事業所(兵庫県明石市魚住町清水1106-4 代表執行役員 豊浦信海)は、日本で事業を始めて55年、またキャタピラーとなって10年を記念して、日本のイノベーション力の加速、特に油圧ショベル事業部がデザインセンターと製造施設を構える兵庫県を中心とした関西の発展の一助となることを目指し、地域の女性エンジニアの育成・支援をする「キャタピラーSTEM 賞」を昨年創設しています。