京都府立大学公共政策学部初 小学生向けオープンゼミ2019を11月16日(土)に大学会館2階多目的ホールで開催しました。
当日は、小学生5人に参加してもらい、ハートの形をした茶ッピータウンという架空のまちの政策を考えてもらいました。そして、左京区選挙管理委員会にお借りした本物の投票箱と記載台を使用して模擬投票を行いました。
事後のアンケートでは、『楽しかった』、『面白かった』、『またしたいと思った』といった感想をいただきました。詳しくは12月15日に開催される第15回京都から発信する政策研究交流大会や来年2月14日に学内で予定される公共政策学科公共政策実習Ⅰ成果報告会で発表する予定です。
本イベントへのご参加、誠にありがとうございました。
後援をいただいた京都市教育委員会をはじめ、ご協力いただきましたみなさまに記してお礼申し上げます。
(文章 公共政策学科公共政策実習Ⅰ窪田好男ゼミ 副代表 柴垣奈々・2回生)
セミナー終了後の記念写真。
茶ッピータウンのハートの形のポーズ。