履修登録期間外の登録は、酌量すべき事情がある場合を除いて原則認められません。
必ず履修登録期間内に行なって下さい。
(履修登録は前期・後期に分けて行ないます。通年科目は前期に登録が必要です。)
※履修登録期間終了直前にキャンパスWEBシステムの操作トラブル(ログイン失敗によるロックなど)が発生し、履修登録ができなかった事例があります。十分な時間の余裕をもって履修登録を行い、トラブルがある場合には速やかに教務係窓口までお声かけください。
教養教育共同化科目の履修登録は、履修登録期間以外での履修登録の変更・取消はできません。(また抽選により当選した科目を変更することはできません)
※CAP制導入の入学年度<2018年度入学以降>の学部生へ
履修登録取消期間内に履修登録の取消のみ可能です。取り消し後に他の科目を改めて追加登録することはできません。
共同化科目履修登録・抽選後に必修科目を含む通常の履修登録を行ないます。
CAP上限を確認し、あらかじめ一年間の履修計画をしっかり立て、必修科目などの必要単位数を計算した上で、 共同化科目の履修登録を行なってください。
※編入学生の場合、入学年度は配付されている学生便覧の年度に準じます。
※大学院生は履修できません。
キャンパスWEBでの履修登録と合わせて、指導教員の押印がされた受講届を教務係まで提出することが必要です。
京都府立大学は大学コンソーシアム京都の単位互換協定に加盟しています。この単位互換制度では、同じく加盟する他大学の授業を履修することができます。この授業の単位を取得できた場合は、卒業に必要な教養教育科目の単位として認定されます。
履修できる科目は単位互換の専用サイト「単位互換・京カレッジポータルサイト」から確認できます。
例年、前期科目の申し込みを3月下旬から4月上旬、後期科目の申し込みを9月上旬から中旬の定められた期日(履修ガイダンスで説明)で受け付けています。申し込み方法については、学務課教務係窓口にてお尋ねください。
また、大学コンソーシアム京都とは別に学部・研究科で独自に他大学と協定を結び、単位互換制度を設けています。こちらの詳細(申込方法、履修可能な科目など)は学科別のガイダンス等で説明されますので、それぞれ御確認ください。
なお、卒業に必要な単位として認定される単位数は学部・学科により異なりますので、学生便覧で確認してください。
シラバス等を確認いただくと各科目には授業コードが付与されています。この授業コードは以下の区分により設定されており、教養・専門・提供学部学科等の別を見分けることができます。履修登録に際して、同じ科目が複数ある場合などは、授業コードでその科目の区分を見分けて、登録してください。
611****・・・教養基礎科目
612****・・・教養総合科目
613****・・・教養展開科目
615****・・・キャリア育成科目
616****・・・三大学教養共同化科目
62*****・・・文学部専門科目(上3桁目1:学部共通、2:日中、3:欧米、4:歴史、6:和食)
63*****・・・公共政策学部専門科目(上3桁目1:学部共通、2:公共、3福社)
64*****・・・生命環境学部専門科目(上3桁目1:学部共通、2:分子、3:農生、4:食保、5:環情、6:環デ、7:森林)
691****・・・教職に関する科目(一部例外の科目があります)
692****・・・学芸員資格に関する科目
また、「7******」は院博士前期課程、「8******」は院博士後期課程の科目です。
なお、専門科目で複数学科にまたがり開講される科目の場合、主たる提供学科(開講当時)のコードが用いられています。自学科の専門科目であるかは学生便覧により確認してください。