本学イベント用フライヤーがデザイナー向け書籍に収録されました
[2019年2月2日]
『広がるフライヤー 展覧会、舞台・映画、イベントを表現するチラシのアイデアとテクニック』(ビー・エヌ・エヌ新社、2019年1月刊行)に、2018年10月3日に本学で開催された講演会 「霊薬、魔法、奇跡、精霊、護符―ヨーロッパの医療と口承文学―」(講師:ハンス=イェルク・ウター、企画・通訳:京都府立大学准教授 横道誠)が収録されました。現在の日本で製作された魅力的なイベント用チラシ(フライヤー)を紹介する書籍です。中央の絵は画家の阿部海太氏、デザインは角谷慶氏(Su-)が担当。オレンジと黒の組み合わせで配色すること、ふたつの色の配分をこの割合にすることは、横道准教授の依頼に基づいているそうです。