本学生命環境科学研究科 環境科学専攻の院生が2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演会において「若手優秀発表賞」を受賞しました。
記
1 受賞者
金悠希 生命環境科学研究科環境科学専攻博士前期課程1回生
(建築環境工学研究室)
2 受賞内容
2018 年度 日本建築学会大会(東北)学術講演会(2018年9月4〜6日 東北大学,仙台)において、
「若手優秀発表賞」を受賞
環境工学部門全体で1284題の発表中,選考対象者の約1割にあたる69名が受賞
3 受賞発表題目
題目:児童と保護者の環境配慮行動に関する実態調査
京都府夏休み省エネチャレンジ参加者の分析
4 受賞年月日等
平成31年1月7日から,同学会HPにて部門毎に受賞者が発表された(下記URL参照)。
http://news-sv.aij.or.jp/kankyo/s0/wakate/18wakate.pdf
(参考)
日本建築学会
https://www.aij.or.jp/
一般社団法人日本建築学会は,会員相互の協力によって,建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかることを目的とする学術団体です。1886年(明治19年)に創立されて以来今日にいたるまで,わが国建築界においてつねに主導的な役割をはたしてきました。
現在,会員は3万5千名余にのぼり,会員の所属は研究教育機関,総合建設業,設計事務所をはじめ,官公庁,公社公団,建築材料・機器メーカー,コンサルタント,学生など多岐にわたっています。
若手優秀発表賞は,大会学術講演会において優秀な発表を行った若手発表者を顕彰する制度であり,原則30歳未満の選考対象者の約1割が表彰されるものです。