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生命環境学部・生命環境科学研究科紹介

[2007年6月22日]

生命環境学部

教育理念・目標

 生命環境学部は,「生命」と「環境」を共通のテーマとして,安全な農作物の生産,食環境の向上,生命分子機能の応用,人間生活と住環境および自然環境と情報環境の向上,森林との共生に第一線でたずさわることのできる人材の育成を目標にしています。そのため,「世界に通用する専門能力と技術力」ならびに「課題を見いだす洞察力と課題解決の筋道を見いだす能力」を養うとともに,「広い視野と柔軟な思考力」を培う教育を心がけています。

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生命分子化学科 生命現象と生命環境を化学する-「ナノ」、「エコ」、「バイオ」

 生命科学の爆発的な拡大と急速な進歩に伴い、生命現象に関わる化学分子の構造特性や反応機構、生体分子間の相互作用などを理解し、応用できる次元の高い専門教育が求められています。

 生命分子化学科では、生命科学の基盤となる「化学」に重点をおいた少数精鋭の教育を行い、分子レベルでの生命現象や生命環境の解明、有機合成やバイオテクノロジーを用いた新規機能分子や有用物質の創成・生産、ナノテクノロジーによる分子センサーや分子デバイスの開発、生態環境における物質の分析・評価など最先端の研究を通じて、広範かつ高度な知識と技術を備えた研究者・技術者の育成をめざします。さらに、それを社会に役立てるため、総合的な視野と柔軟で論理的な思考力を培います。

 

農学生命科学科 豊かな自然を守り、生物の機能を活かした農業・食料生産をめざして

 農学生命科学科では生物多様性を活かした持続可能な植物生産及び動植物の新たな機能開発に必要とされる専門知識・技術とともに、幅広い視野と倫理観をもつ応用能力が豊かな人材の育成をめざし教育・研究をおこないます。2コースに分かれ、植物生産科学コースでは,持続可能な植物生産技術の開発に向けての植物改良、作物栽培、害虫管理、生物多様性をもとにした環境保全、またそれらの社会的側面を理解する農業経営について教育・研究します。生物機能科学コースでは、分子遺伝学や細胞生物学など近年の基礎的生物科学の発展に依拠して動植物の機能開発を教育・研究し、食品や薬品産業における研究や開発を担当できる人材を養成します。

 

食保健学科 食べることは生きること 食を学ぶことは人を知ること

 食保健学科では、21世紀の国民の要請に的確に対応し、社会に貢献できる管理栄養士の養成をめざした教育体制を構築しています。そして、従来の食成分や栄養学の教育研究に加えて、人びとの健康増進とQOL(生活の質)向上をめざして「食」と「健康」にかかわる科学全般の教育・研究に取り組みます。また、「農産物の栽培・生産」および「生命現象の分子解析」に関する農学系の開講科目などを取り入れて、視野を広げた教育・研究をおこないます。さらに、「食の安全・安心」のスペシャリストである食品衛生管理者、食品衛生監視員の養成をおこなうことによって、これらの人材を輩出し、地域社会における「食の安全・安心」に貢献します。


環境・情報科学科 サイエンスを知る「視野の広い理系スペシャリスト」への道

 グローバルな企業間競争に打ち勝つため、複眼思考のできる人材が求められる時代になりました。また、地球温暖化など環境問題と若年層の将来ビジョンの希薄化を注視する必要があります。このような背景を踏まえ、本学科では、将来ビジョンを育むことを支援するとともに、サイエンスを生活の向上に生かせ、複眼思考ができる理系スペシャリストを育成します。このため、2回生から主コース・副コース制をとります。そして、主コースとして、「環境計測学主コース」、「情報環境学主コース」、「応用生物学主コース」、「材料設計学主コース」、「応用数学主コース」を設置し、副コースとして、「学際副コース」を設置しています。副コースでは、情報科学、環境科学の基礎、生活科学などを学ぶことができます。


環境デザイン学科  住居・建築や生活環境・生活様式の創造をめざして!

 住環境・建築コースと生活デザイン・ランドスケープコースがあります。建築学や住居学、さらにランドスケープや景観生態学、プロダクト、アパレル、循環型社会に関する教育・研究を行っており、インテリアから住宅、都市、地域レベルまでを幅広く対象としています。

 本学科では、広い教養と総合的な判断力を持ちつつ、住居・建築学を基盤とし、生活環境と人と環境にやさしい生活様式を創造できる専門的職業人の養成を主な目的にしています。また、一級建築士資格取得のための技術教育を大幅に強化し、さらに、生活者の視点やランドスケープ・緑化等の地球環境保全に係わる教育・研究を行うことに特徴があります。


森林科学科 きれいな空気・水・クリーンな資源を次世代に残すために

 森林は多様な動植物を育み、自然災害を防ぎ、水や大気を浄化するなど、生物の生存環境にとって重要な機能を持っています。また、美しい景観やレクリェーションの場を提供して人の心を癒すとともに、クリーンで再生産可能な資源を生産します。このような森林の機能を維持しつつ、適切に利用することは人類の存続に関わる重要な課題です。当学科では森林の健全な育成と保全、さらに生産物の有効利用のための知識と研究能力を備えた人材を育てることを使命としています。 

 2008年度に新設される2研究室を加え、8研究室から構成される新生森林科学科では、広範な森林科学に関する教育・研究を各研究分野が相互に分担し、有機的に連携して進めます。


大学院 生命環境科学研究科

応用生命科学専攻   環境科学専攻

 生命環境学部よりさらに高度な教育研究をおこなうために「大学院生命環境科学研究科」が置かれており、応用生命科学専攻と環境科学専攻から構成されています。学部卒業生のうち,現在の人間環境学部で約30%,農学部で約50%が大学院に進学します。

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取得できる資格
学部・研究科名取得資格受験資格
生命環境学部教員免許(中学校一種:理科、家庭  高校一種:理科、家庭、情報、農業 その他一種:栄養教諭)
栄養士、食品衛生管理者及び食品衛生監視員
樹木医補、森林情報士2級
学芸員
管理栄養士
一級建築士(要実務資格)
二級建築士
生命環境科学研究科教員免許(中学校専修:理科、家庭  高校専修:理科、家庭、農業 その他専修:栄養教諭) 

注) 学科により異なります。申請予定のものもあります。

 

お問い合わせ

京都府立大学企画課

電話: 075-703-5147 FAX: 075-703-4979

e-mail: kikaku@kpu.ac.jp


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