生命環境学部の学生が日本調理科学会近畿支部第42回研究発表会若手優秀発表賞を受賞しました。
[2017年2月22日]
本学生命環境学部食保健学科(食事学研究室)の学生が、日本調理科学会近畿支部第42回研究発表会において、若手優秀発表賞を受賞しました。
1 受賞者
生命環境学部食保健学科4回生 朝見 直子
2 受賞演題名
「エビイモの親芋の調理科学的特性」
3 受賞年月日等
平成28年12月10日(土)
同日、兵庫県立大学環境人間学部にて開催された日本調理科学会近畿支部第42回研究発表会において、一般演題 14題のうち2題が受賞
<参考>
一般社団法人日本調理科学会
一般社団法人日本調理科学会は、人間生活に深くかかわる調理を科学的、文化的に研究を行っている学術団体である。調理科学に携わる研究者のほか、教育者、技術者が参加(会員数は約1,800人)し、50年にわたり調理に関する科学的研究の推進、その知識の普及を目的に活動している。全国に5つの支部があり近畿支部はその一つである。日本調理科学会近畿支部研究発表会は、日本調理科学会近畿支部により1年に1回開催される研究発表会である。